過去ログ - 勇者「救いたければ手を汚せ」
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867: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/12(土) 23:16:37.91 ID:5iaYMoHrO

魔女「……ありがとう」

魔女「私の話を沢山聞いてくれて、沢山話してくれて、本当にありがとう」

以下略



868: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/12(土) 23:18:02.65 ID:5iaYMoHrO

魔女「魔術の外側からの意見を聞きたいんだ」

王女「…と言うことは、何を望むか、まだ決まってないのですね?」

以下略



869: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/12(土) 23:19:25.10 ID:5iaYMoHrO

王女「それらは、全て象徴ですね」

魔女「そう、火そのものに囚われないようにしたんだけど……」

以下略



870: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/12(土) 23:20:59.62 ID:5iaYMoHrO

魔女「火の粉…でも、それだけだと

王女「暖炉にあるのは、火の粉だけではありませんよ」

以下略



871: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/12(土) 23:23:31.35 ID:5iaYMoHrO

白猫『『それ』が、君の答えになる』

魔女「魔術師、栄光と破滅。目指したものは栄光、光そのもの……!!?」

以下略



872: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/12(土) 23:25:08.97 ID:5iaYMoHrO

王女「…………」ポカーン

魔女「あっ…」

以下略



873: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/12(土) 23:28:43.45 ID:5iaYMoHrO

魔女「あぁ〜、恥ずかしいなぁ」

王女「……魔女さん」

以下略



874:名無しNIPPER[saga]
2016/11/12(土) 23:32:09.33 ID:5iaYMoHrO

王女「何を、差し出すつもりなのですか」

魔女「私が望む、しあわせ、かな…」

以下略



875: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/12(土) 23:34:38.70 ID:5iaYMoHrO

魔女「大丈夫、誰も死なないよ」

魔女「皆、生きる為に戦うんだからさ。だから、きっと大丈夫」ウン

以下略



876: ◆4RMqv2eks3Tg[saga]
2016/11/12(土) 23:37:53.78 ID:5iaYMoHrO

魔女「ん? どしたの?」

王女「友人として頼みます。彼の者と戦う時、わたくしの分まで頑張って下さい」

以下略



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