過去ログ - 二宮飛鳥「星が瞬くこんな夜は…ってね」
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2:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 19:48:27.75 ID:aZzeMSQR0
P「当たり前だ、全く何を言い出すかと思ったら……」

飛鳥「まあまあボクの訴えも聞いてくれ」

P「手短にな」
以下略



3:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 19:51:12.48 ID:aZzeMSQR0

飛鳥「――これでいいかい?」

P「うんうん、やっぱりお前によく似合ってる」

以下略



4:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 19:52:00.39 ID:aZzeMSQR0
飛鳥「ふう、綺麗な海で泳ぐとはいえやっぱり疲れるものだね。この疲労感が忌まわしいよ」

P「とりあえずおつかれさま。無事に撮り終えられて良かったよ」

飛鳥「ああまったくだね。撮影中に頼子さんが『もしサメが来たらどうする?』なんて言い出した時は肝を冷やしたけどね」
以下略



5:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 19:52:36.84 ID:aZzeMSQR0
飛鳥「あると言えばあるがないと言えばないね。写真や映像で見たことはあるのさ。ただ、生で実物を見たかと聞かれると首を横に振らせてもらうよ」

P「そっか、実は俺もなんだ。この歳にして未だに水族館とかに行ったことがなくてな……」

飛鳥「そうなのかい?まあ別に行ったところで何かステータスになるわけでもないだろうし気にすることはないんじゃないかな」
以下略



6:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 19:53:21.03 ID:aZzeMSQR0
飛鳥「よくよく見たら複数個浮いているように見えるね。あれは――」

P「背びれだ!イルカだぞ飛鳥!!」

飛鳥「――そんなに騒がなくても隣に居るんだしボクにもしっかり聞こえてるし見えてるよ。でもまあ、ボクも内心驚いてる」
以下略



7:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 19:53:59.50 ID:aZzeMSQR0
P「夕暮れで海中は暗いだろうから潜るのは危険だけど海面で浮いてるぐらいなら大丈夫だってよ」

飛鳥「そうか、それならボクも安心だ」

P「じゃあ今日の記念に何枚か写真撮ってちひろさんに送っとくかな、ほら入った入った」
以下略



8:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 19:54:44.84 ID:aZzeMSQR0
飛鳥「理解った、――こうかい?」

P「良いぞ良いぞ。そんな感じ」パシャパシャ

飛鳥「――いくら南国の楽園と言っても流石に日が暮れてくると海水も冷たくなってくるね」
以下略



9:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 19:55:15.06 ID:aZzeMSQR0

飛鳥「はあ、はあ……」

P「全く、どうなることかと思った…」

以下略



10:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 19:55:49.68 ID:aZzeMSQR0
飛鳥「まったくキミはこんな時まで……これじゃあ羞恥に溺れそうだよ本当に」

P「顔が紅くなった飛鳥も可愛いな、うんうん」

飛鳥「だから!全くキミは本当に……はあ、ボクの負けだ。平気な顔でそんなことを言えるキミには完敗したよ。……でも、助けてくれてありがとう。これだけはしっかり伝えておかなきゃね。有言実行したキミには返しても返しきれない恩ができてしまったようだ」
以下略



11:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 19:56:32.73 ID:aZzeMSQR0

スタッフ「それではみなさん!今日の撮影お疲れ様でした!乾杯!」

全員「「「「「「かんぱ〜い!!」」」」」」

以下略



12:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 19:57:19.43 ID:aZzeMSQR0

飛鳥「プロデューサー」

P「ん?なんだ飛鳥か、どうしたんだ?」

以下略



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