過去ログ - 二宮飛鳥「星が瞬くこんな夜は…ってね」
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8:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 19:54:44.84 ID:aZzeMSQR0
飛鳥「理解った、――こうかい?」

P「良いぞ良いぞ。そんな感じ」パシャパシャ

飛鳥「――いくら南国の楽園と言っても流石に日が暮れてくると海水も冷たくなってくるね」
以下略



9:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 19:55:15.06 ID:aZzeMSQR0

飛鳥「はあ、はあ……」

P「全く、どうなることかと思った…」

以下略



10:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 19:55:49.68 ID:aZzeMSQR0
飛鳥「まったくキミはこんな時まで……これじゃあ羞恥に溺れそうだよ本当に」

P「顔が紅くなった飛鳥も可愛いな、うんうん」

飛鳥「だから!全くキミは本当に……はあ、ボクの負けだ。平気な顔でそんなことを言えるキミには完敗したよ。……でも、助けてくれてありがとう。これだけはしっかり伝えておかなきゃね。有言実行したキミには返しても返しきれない恩ができてしまったようだ」
以下略



11:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 19:56:32.73 ID:aZzeMSQR0

スタッフ「それではみなさん!今日の撮影お疲れ様でした!乾杯!」

全員「「「「「「かんぱ〜い!!」」」」」」

以下略



12:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 19:57:19.43 ID:aZzeMSQR0

飛鳥「プロデューサー」

P「ん?なんだ飛鳥か、どうしたんだ?」

以下略



13:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 19:58:47.01 ID:aZzeMSQR0
P「それにしても綺麗だな〜ホント」

飛鳥「大昔の船乗り達はこの暗闇をあの小さな星粒一つ一つを頼りに航海をしたらしい。しかし星の放つ光というのは何万年も前の光であるわけだ。その実今見ている星は既に滅んでいるかもしれない。そう考えると死してなお輝く星を頼りにこの暗闇を渡るというのは中々興味深いと思わないかい?」

P「……とても儚い気分になるな」
以下略



14:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 19:59:48.72 ID:aZzeMSQR0

飛鳥「大丈夫さ。かつてボクたちは海から生まれた存在。故郷に還るだけだ」

P「いいやダメだ。絶対に行かせない」

以下略



15:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 20:00:57.43 ID:aZzeMSQR0

P「……色々言いたい事はある、だが取りあえず後回しにしておくよ。そろそろみんなのところに戻らなきゃな。心配するだろうし」

飛鳥「それもそうだ。――にしてもこの手は放してくれないんだね」

以下略



16:名無しNIPPER
2016/09/10(土) 20:05:10.47 ID:aZzeMSQR0
終わりました、アイプロ飛鳥記念のヤツです
頼子やあやめ、悠貴は他のPが担当しているという設定ですが分かり辛いですね

モバ本編の飛鳥像よりも柔らかく表現してみようとしたんですけどあまり上手くいきませんでしたすいません

以下略



17:名無しNIPPER[sage]
2016/09/10(土) 22:16:15.00 ID:lbRr9bQf0
おつ
飛鳥とハワイ行きたいなあ


18:名無しNIPPER[saga]
2016/09/19(月) 13:20:29.82 ID:qTEZLcRJ0
飛鳥はなんかあぶなっかしい感じがして、水辺にいると不安になるね!
そこがかわいい


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