821: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2017/02/23(木) 03:08:14.88 ID:qVxCYfX90
>>808
それでも十分強そうだからねぇ
>>809
おうふ。ある意味驚きのシーン。
822:名無しNIPPER[sage]
2017/02/23(木) 08:47:00.11 ID:mKAsNJce0
>>1さん、あなた疲れてるのよ
823:名無しNIPPER[sage]
2017/02/23(木) 12:19:31.45 ID:2H+1whgR0
分身したり消えたり…?
エクスは実は忍者の末裔だった可能性が微レ存?
824:名無しNIPPER[sage saga]
2017/02/23(木) 15:29:46.56 ID:STozTom70
乙!
久し振りに関連性あるのかどうか分からない手記が出たか
エクスは、だいぶ前に木を抜いて運んだりもしてたっけ……?w
825: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/02/24(金) 03:51:34.66 ID:cxOA07xE0
探索組にしては珍しく、後手を踏んだ形となっていた。警戒を怠っていた訳ではない、緩みがあった訳でもない。ましてや人数上の不利は承知の上で挑んでいる。そう、ただ単に想定を上回る事態が起きたというだけに過ぎない。
きっかけはスプレーゾンビに強化されたと思われるゾンビの襲撃、安全を取るために後退しようとした、それが仇となった。後退時にコールゾンビがいることに気づかず、鳴かれる前に処理が出来なかった。処理がある程度進んだ段階ならよかったが、開始間もないこともあって、その効果はてきめんだった。
徐々に包囲が狭まっていくのが探索組はわかる。司令塔である山中も、処理をこなしながら打開策を練るという高度な思考を要求され、思うように指示が出せない。補佐役の井門もいないこともあり、各々が独自に判断するというメンバーの力量任せの状態。幸か不幸か、メンバーが各班にわかれてはおらず、全員で固まっている。全員の安全は確認できるが、それでも一点集中でゾンビが集まる状況は良いとは言えない。
826: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/02/24(金) 04:29:30.91 ID:cxOA07xE0
「じゃあ、ここからは大丈夫だから」
そういって、拠点の遠征隊選出メンバーを下し、研究員達は野木の研究所へ戻っていった。今回の任務はこれで終了だ、本格的な指揮を行うこともあって、気疲れの意味で井門が一番疲労感が大きかった。他のメンバーは早々に拠点内の建物へ入っていったが、彼だけは外に置いてあるベンチに腰掛けている。
もう夕方になっている。もうそろそろで探索組が戻ってくるはずだなと、ぼんやりと都市の方に彼は目をやる。しばらくしてから、メンバーの姿が見えた。
827: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/02/24(金) 04:44:48.57 ID:cxOA07xE0
新興都市のWWPの活動は活発になってきている。都市内でWWPの兵士を目撃するのも珍しい事ではなくなっていた。今では、地下にあるストーク達のアジトに、千護達も厄介になっている状況だ。
「それで、おたくらの組織からは?」
「残念ながら何も連絡はありません」
828: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2017/02/24(金) 04:53:45.94 ID:cxOA07xE0
>>822
休みをください(切実
>>823
忍者(ふぐう)です
829:名無しNIPPER[sage]
2017/02/24(金) 07:33:05.43 ID:je2WGONb0
乙!
ハンターさんが居てくれて助かったわー。いやガチで
830: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/02/25(土) 00:48:43.12 ID:GVVdA5lP0
移動経路の確保は進んでいる。これと言ったトラブルもなく書くことはあまりない。
この移動経路の確保でのメリットについてだが、自分達の安全な移動もあるが、それは生存者にも適用されることではある。
モーテルを作った俺達としては悪い事ではないが、結局そこに付随する略奪者の存在だな。そういう連中に限って鼻が利く。俺達の隙を伺おうとするだろう。
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