過去ログ - 新田美波「上書く口付け」
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12:名無しNIPPER[sage saga]
2016/09/17(土) 21:44:54.46 ID:CHRKUnfE0
 心で想い、声で告げ。そうして、それから、落ちる。

 下へ。降りて、傾いて、落ちる。無防備に晒されたその唇へと、自分の唇を身体ごと――この身体も、心も、私の何もかもを寄り添わせながら落としていく。

 縮まる距離。混ざりあう吐息。視界をそれが、それだけで埋めていく。

 寄って、縮まり、近付いて――そして、そうして、その末に触れる。

 触れる。口付けが落ちる。私の唇が、注いで尽くされる。


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