過去ログ - 大神「…もう決めたのだ。許せ」朝日奈「そんなの、嫌だよ…お願い、ドクターK!」カルテ.7
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701: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/10/07(土) 20:57:05.83 ID:uF235zlB0

現在KAZUYAの隠し持つメスには、猛毒が塗られている。だが、化学室の棚にある毒は
鍵をかけて厳重に封印したはずだ。勿論鍵はKAZUYAが持っているから入手自体は難しくない。
しかし、棚から毒薬を取り出せば監視カメラに映ってしまい黒幕に察知される。
ではどうやってKAZUYAは毒を入手出来たのであろうか?
以下略



702: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/10/07(土) 21:12:50.25 ID:uF235zlB0

大神の顔が悲しみで大きく歪んだ。


「朝日奈と約束したんだ。何か事情があるんだろう? 俺は君を恨んだり憎んだりはしない」
以下略



703: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/10/07(土) 21:24:28.67 ID:uF235zlB0

「フンッ!!」

「ガハッ!」

以下略



704: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/10/07(土) 21:39:08.29 ID:uF235zlB0

そして、空を仰ぐように天井を眺め大きく息を吐いた。


「…………」
以下略



705: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/10/07(土) 21:47:31.32 ID:uF235zlB0

「承知の上だ。西城殿はこんな所で死んで良い人間ではない!」

「……死んで良い人間なんていないさ」

以下略



706: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/10/07(土) 22:02:06.40 ID:uF235zlB0

「……そうか。わかった。もう俺は何も言わん」


大神の目は烈火の如く燃えていた。同胞も一族の誇りも信じることが
以下略



707: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/10/07(土) 22:09:15.49 ID:uF235zlB0

「ただ、わかっていると思うが明日から厳しいことになるぞ?」

「わかっております。モノクマが黙っているはずがない」

以下略



708: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/10/07(土) 22:20:08.98 ID:uF235zlB0

「仮に殺すとして、どういう名目で二人を殺す訳?」

「ええと、とりあえず大神さんは私達を裏切ったんだから裏切りの罪で……」

以下略



709: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/10/07(土) 22:43:06.73 ID:uF235zlB0

「!!」


戦刃が振り向き様にナイフを突き付けた相手はカムクラであった。
以下略



710: ◆takaJZRsBc[saga]
2017/10/07(土) 22:48:42.95 ID:uF235zlB0

ここまで。KAZUYA生存――!




711:名無しNIPPER[sage]
2017/10/07(土) 22:55:23.60 ID:GN3Bgump0



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