2:名無しNIPPER[saga]
2016/10/18(火) 23:22:43.99 ID:snFV7Fpq0
レッスンのお休みを待って、私はひとりでスタジオにこもることにしました。
私にとって最も馴染み深い方法を試してみることにしたのです。
両手の指で挟んだ、心地良い銀の重み。
斜めに構え、唇を寄せた歌口。
その縁へ溜めた息をぶつけると、渦を成した気流がすぐさま440 Hzとなって部屋を震わせました。
58Res/27.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。