過去ログ - 長谷祐樹(27歳)「もうこんな年齢になっちまったんだな」
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32:名無しNIPPER[saga]
2016/11/03(木) 19:51:41.12 ID:fkIS0Oih0
香織「私なら九条君じゃなくて長谷君を選んでました。」 ×
香織「私なら九条君じゃなくてはじめ君を選んでました。」 〇


33:名無しNIPPER[saga]
2016/11/03(木) 19:52:36.08 ID:fkIS0Oih0
酔い過ぎてやばい更に訂正

香織「私ならはじめ君じゃなくて長谷君を選んでました。」 〇


34:名無しNIPPER[saga]
2016/11/03(木) 20:04:44.17 ID:fkIS0Oih0
香織「私、連絡してない間も長谷君が気になっちゃって…ツイッター探したりフェイスブック検索したりしてたんだ」

祐樹「そりゃありがとな…だが両方とも俺はSNSに手を付けてないから」

香織「うぅ…」
以下略



35:名無しNIPPER[sage]
2016/11/04(金) 07:29:22.13 ID:deoYFXFbO

続き待ってる


36:名無しNIPPER[saga]
2016/11/04(金) 13:10:05.66 ID:05WVGrhv0
祐樹「と言いたいが、いくら友達とは言え仮にも女性を夜な夜なアパートに招くのもな…今日はとりあえず帰って明日休みだしアパートにでも来るか?」

香織「え…その私、気にしてないよ…?今だって親に黙って買い物に来たしたぶん親も寝てるし…それにまた長谷君とこうやって会えたから今アパート行きたいな」

祐樹「まぁ実家でも良いんだけどな、いま親戚が仕事の関係で居候してるから俺の部屋が使えないんだよ。だから社員寮でのアパート暮らしってわけだ」
以下略



37:名無しNIPPER[saga]
2016/11/04(金) 13:25:32.67 ID:05WVGrhv0
―アパート―

香織「わぁ…凄く綺麗なアパートだね!」

祐樹「基本社員寮に近いから家賃は半分会社が負担してくれてんだよ。それよりほれ」
以下略



38:名無しNIPPER[saga]
2016/11/04(金) 13:33:50.04 ID:05WVGrhv0
祐樹「なんか飲むか?酒とか」

香織「私、カクテルとかなら飲めるよ」

祐樹「たしか冷蔵庫に先月部長から貰ったチューハイが何缶か…」
以下略



39:名無しNIPPER[saga]
2016/11/04(金) 13:48:34.80 ID:05WVGrhv0
香織「長谷君も平気…」

祐樹「俺は正直会うのを戸惑ったぞ。今更あって俺に何かしてやれる事なんてないだろうしってさ」

香織「ううん、こうしてまた話せただけで元気が少し出たよ、ごくごく」
以下略



40:名無しNIPPER[saga]
2016/11/04(金) 14:04:36.33 ID:05WVGrhv0
祐樹「好きな人が居るって口実を作って上手に断ったとかか?」

香織「…」

藤宮は下を俯きながら俺に向かって指をさした。
以下略



41:名無しNIPPER[saga]
2016/11/04(金) 14:18:05.68 ID:05WVGrhv0
香織「私の記憶を取り戻してくれた大切な長谷君…私はね、本音で言うと長谷君と何時だって恋人になれるし長谷君はどこにもいかないって思い込んでたの」

祐樹「想像力豊かだな。でも人間ってのは変わってくもんだよ。俺だって変わったと思うし藤宮だって変わった…そうだろ?ずっとそのまま、永遠なんて絶対無いんだよ。世の中そんな都合の良いように世界は作られてないよ。俺は27年間生きてきてそれが十分に解る」

香織「私は…変われるのかなこれからの人生…」
以下略



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