過去ログ - 梓「おとまり!」
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17:けいおんSS[sage saga]
2016/11/10(木) 22:45:24.96 ID:E325IWUR0
唯「まぁまぁ〜、カタイことい・わ・ず・にっ♪ ほらほら、お着替え取りに行こ〜よっ」

梓「えっ、ちょっと! わたしまだ一緒に入る、って言ってませんよ!」

唯「イヤではないんでしょ?」
以下略



18:けいおんSS[sage saga]
2016/11/10(木) 22:46:14.84 ID:E325IWUR0
梓「そそそ、そんなハレンチなことはできません!」

唯「そんなに気にすることかなぁ? だってお風呂一緒に入るんだからどーせ着替えてるとこだって見えるじゃん」

梓「そう言われると…いやいや、だから一緒に入る、って言ってませんってば」
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19:けいおんSS[sage saga]
2016/11/10(木) 22:46:42.68 ID:E325IWUR0
…お部屋!

唯「気分的にはこれかそれかあれか…」ゴソゴソ

唯先輩は、取り出したパンツをベッドの上へ等間隔に並べていく。
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20:けいおんSS[sage saga]
2016/11/10(木) 22:47:29.08 ID:E325IWUR0
唯「鼻血とまった?」

梓「いへ、まらみらいれす」

唯「首の後ろ、チョップしてあげようか?」
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21:けいおんSS[sage saga]
2016/11/10(木) 22:48:50.78 ID:E325IWUR0
唯「ふぅ…こんなところかな。じゃ、あずにゃん。この中から好きなもの選んで!」

唯「好きなもの、って言ってもあずにゃんが穿く用じゃなくてわたしが穿く用だからね!」

唯「で、でも…あずにゃんが穿きたい、って言うなら…貸してあげてもいいけどっ///」
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22:けいおんSS[sage saga]
2016/11/10(木) 22:49:36.50 ID:E325IWUR0
唯「だいじょうぶ? おさまった?」

梓「……すみません。たぶんもう大丈夫だと思います」

こんな風になっちゃうから、とてもじゃないけど一緒にお風呂なんて入れないです。
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23:けいおんSS[sage saga]
2016/11/10(木) 22:50:05.52 ID:E325IWUR0
唯「へんなこと言ってごめんね」

わたしはちいさく首を振る。

唯「わたしね、ときどき不安になったりするんだ。あずにゃんはわたしのこと、ほんとに好きなのかなーって」
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24:けいおんSS[sage saga]
2016/11/10(木) 22:50:51.46 ID:E325IWUR0
唯「だってだよ? あずにゃん、わたしのパンツみてたっくさん鼻血出すくらいコーフンしちゃったんでしょ? あずにゃんはわたしのことそーゆー目で見てたんだなーって!」

梓「あ、いやあのそのあっと、うーんとそそそれは………」

唯「いいのいいの! すっごくうれしいよ? だってそれだけわたしのこと好き、ってことでしょ!」
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25:けいおんSS[sage saga]
2016/11/10(木) 22:51:24.93 ID:E325IWUR0
梓「すみません…わたしの(鼻血の)せいで…」

唯「ううん、いいよ。ぜんっぜんいいよ! だって(鼻血の)おかげであずにゃんの気持ちがわかったしそれに…」

唯「ゆっくり進んでいったらいいんだよね! まだ先は長いんだし!」
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26:けいおんSS[sage saga]
2016/11/10(木) 22:52:51.87 ID:E325IWUR0





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