過去ログ - 美波「霧の中で、あまりにもひどい結末を」【ミスト】
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◆AyvLkOoV8s
[saga]
2016/11/13(日) 01:36:45.07 ID:7C4s5GeM0
美波「えっ? どうしてですか?」
専務「…彼女たちには、強引で無理解な態度を取った」
以下略
13
:
◆AyvLkOoV8s
[saga]
2016/11/13(日) 01:37:35.32 ID:7C4s5GeM0
美波「そんなこと……!」
「せんむ」
以下略
14
:
◆AyvLkOoV8s
[saga]
2016/11/13(日) 01:38:27.80 ID:7C4s5GeM0
専務「……分かった。そこまで言うのなら同乗させていただこう。だが、あまり買い物に時間はかけないことだ」
そこまで言うと、専務はふいと顔を逸らしました。
以下略
15
:
◆AyvLkOoV8s
[saga]
2016/11/13(日) 01:39:43.07 ID:7C4s5GeM0
蘭子ちゃんも、
蘭子「我がロンドに綴りの間違いはなし!」
以下略
16
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◆AyvLkOoV8s
[saga]
2016/11/13(日) 01:40:57.60 ID:7C4s5GeM0
車に乗り込む直前、街の遠くの方に白いもやがかかっているのが見えました。
アーニャちゃんに急かされたのと、見た目がただの霧だったこともあって、その時は大して気にしませんでしたが。
以下略
17
:
◆AyvLkOoV8s
[saga]
2016/11/13(日) 01:41:36.48 ID:7C4s5GeM0
以下略
18
:
◆AyvLkOoV8s
[saga]
2016/11/13(日) 01:43:24.66 ID:7C4s5GeM0
――――――――――――――――――――
行きの車の中で専務は、初めのうちは黙って私たちのおしゃべりを聞いていました。
以下略
19
:
◆AyvLkOoV8s
[saga]
2016/11/13(日) 01:44:16.12 ID:7C4s5GeM0
そんな他愛ないお話をしてる間に、車はマーケットに到着しました。
P「私は隣の薬局にも用事があるので、まずはそちらで買い物をしてきます。専務、もしもの時のために合鍵を持っていて下さい」
以下略
20
:
◆AyvLkOoV8s
[saga]
2016/11/13(日) 01:45:08.62 ID:7C4s5GeM0
専務「……君も強情だな。分かった、無駄に時間を割きたくないので従おう。アナスタシアは先に商品を選んでおいてくれ。私はカートを探してくる」
アーニャ「ダー!」
以下略
21
:
◆AyvLkOoV8s
[saga]
2016/11/13(日) 01:45:37.37 ID:7C4s5GeM0
以下略
22
:
◆AyvLkOoV8s
[saga]
2016/11/13(日) 01:47:03.54 ID:7C4s5GeM0
とりあえず自分の分の品物を手に入れて、列に並んでくれた蘭子ちゃんと合流して。
そこでたまたま出会った友達と、お話をしていた時です。
以下略
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