11:名無しNIPPER
2016/11/20(日) 17:10:04.11 ID:d3zd/qUs0
気が付くと私は保健室のベッドの上だった。
どうやらあのまま気を失っていたらしい…
女「お、女友は!?」
ベッドから起き上がると仕切りのカーテンの向こうから女友が姿を現す。
女友「あぁ、女〜、大丈夫?どこも痛くない?びっくりしたよ〜、いきなり倒れてるんだもん」
女「それより、女友の方こそ大丈夫なのっ?」
女友「ん?私はなんともないよぉ」
確かに私は見たのだ。女友と先輩が撃たれるところを…
夢!?そんなはずは…
女友「大丈夫なら良かったよぉ。私が告白した場所でいきなり倒れてるんだもん。」
そうだ、女友は告白しようとしていたんだった。
女「そ、それで、結果は…」
女友は満面の笑みで親指を立てる。
どうやら成功したようだった。
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