過去ログ - 乃々「凛さんが縛られてるんですけど……」
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1: ◆AyvLkOoV8s[sage]
2016/11/22(火) 23:26:33.70 ID:x6jWeU8l0


『森久保ォ!』


『今日は森久保のために凛に協力してもらったぞ森久保ォ!』


『一晩かけてたくさん凛に触って人見知りを克服しろよ森久保ォ!』


『まゆ独自の縛り方だから解こうとしても無駄だぞ森久保ォ!!』


『by プロデューサー(協力:まゆ)』



乃々「……」


乃々(どうも、もりくぼです)

乃々(お仕事がやっと終わって、もりくぼの安息の地)

乃々(すなわち、事務所の机の下に入ってリラッくぼしようと思っていたら)

乃々(こんなお手紙がはいってました)


乃々(……それと)


凛「ん……」


乃々(机の下には凛さんも一緒にはいってました)


乃々(凛さん。渋谷凛さん)

乃々(もりくぼの大先輩で)

乃々(もりくぼのラジオ収録を支えてくれた人で)

乃々(もりくぼなんかにとっても優しくしてくれて)

乃々(もりくぼにとっては、手の届かないようなすごい人で……)


乃々(そんな凛さんは今……)



凛「んっ、んううっ……」ギシギシ





乃々(目隠しと猿轡を着けられて)

乃々(後ろ手に縛られて)

乃々(机の下に放置されていました)


乃々「……」



乃々「む、むーりぃー……!」


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2: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/11/22(火) 23:28:14.92 ID:x6jWeU8l0

いつもの拘束モノです。


ちょっと無理した50連。もりくぼ出ませんでした。
以下略



3: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/11/22(火) 23:29:15.53 ID:x6jWeU8l0

カチャカチャカチャ


凛「! ぷはっ……」
以下略



4: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/11/22(火) 23:30:28.24 ID:x6jWeU8l0

〜数分後〜


凛「……乃々、ほんとに大丈夫?」
以下略



5: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/11/22(火) 23:31:04.12 ID:x6jWeU8l0

乃々「触っ……!?」

ホワンホワンホワンホワーン

以下略



6: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/11/22(火) 23:32:19.65 ID:x6jWeU8l0

凛「乃々が食べさせてくれなきゃ、犬食いするしかないし」

凛「乃々が洗ってくれないなら、お風呂も一晩我慢するしかないよね」

以下略



7: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/11/22(火) 23:33:46.98 ID:x6jWeU8l0

乃々(こうしてもりくぼは、もりくぼでは大いに役者不足だと感じながら)

乃々(一晩だけ、手を縛られた凛さんのお世話をさせていただくことになりました)

以下略



8: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/11/22(火) 23:34:27.86 ID:x6jWeU8l0

〜女子寮・空き部屋〜


乃々「何とか女子寮まで辿り着けました」
以下略



9: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/11/22(火) 23:35:28.70 ID:x6jWeU8l0

〜食事タイム〜


乃々「も、持ってきました……!」カチャカチャ
以下略



10: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/11/22(火) 23:36:05.71 ID:x6jWeU8l0

乃々「つ、次はミネストローネ……スープです……どうぞ……」プルプル

凛「……まだ熱いんじゃないかな。冷ましてくれる?」

以下略



11: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/11/22(火) 23:36:52.01 ID:x6jWeU8l0

――――――――――――――――――――


乃々(『縛られた凛さんのお世話をする』。もりくぼには荷の重い任務でしたが、なんとかここまではやって行けたと思います)
以下略



12: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/11/22(火) 23:37:24.99 ID:x6jWeU8l0

乃々(なんと美しいお身体でしょうか)

乃々(シミひとつない、白くてきめ細やかな背中)

以下略



13: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/11/22(火) 23:37:55.36 ID:x6jWeU8l0

乃々「か、髪……終わりました……」

凛「ありがとう乃々。身体もお願いしていい?」

以下略



14: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/11/22(火) 23:38:23.90 ID:x6jWeU8l0

――――――――――――――――――――


まゆ「……」
以下略



15: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/11/22(火) 23:39:20.52 ID:x6jWeU8l0

〜風呂上り・事情説明後〜


凛「……良かった。恥ずかしくて泣いてたわけじゃ、ないんだね」
以下略



16: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/11/22(火) 23:40:28.52 ID:x6jWeU8l0

――――――――――――――――――――


乃々(一緒のベッドに潜り込んだ凛さんの、微かに湿りが残った髪からは、とてもとてもいい匂いがしました)
以下略



17: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/11/22(火) 23:41:10.45 ID:x6jWeU8l0





以下略



18:名無しNIPPER[sage]
2016/11/22(火) 23:42:53.58 ID:FmpEqU9wO
ええやん…(恍惚)


19: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/11/22(火) 23:44:05.19 ID:x6jWeU8l0

ガシャを引く上で忘れてはいけないものがあります。

それは感謝の心です。

以下略



20:名無しNIPPER[sage]
2016/11/22(火) 23:56:38.00 ID:6RufjTvCo
ち○ろ「10連と言わずいくら引いてくれても良いんですよ?」


21: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2016/11/23(水) 00:34:35.93 ID:7TAm3Q2m0
SSRしまむーが出ました。

既に持ってました


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