過去ログ - 小梅「ありがとうを物語にのせて」
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4: ◆REViNqJsY2
2016/11/27(日) 15:10:59.53 ID:Uojde39To
「こんな感じで、だ、大丈夫なのかな……私、喋るのあんまり得意じゃない、けど……」
「でもさっきの怪談、とぉっても上手だったよ? アヤちゃん愛海ちゃん愛結奈ちゃん、それにPちゃんも一緒にいるんだし、心配しなくてもばっちしだと思うにぃ!」
「そ、そっか……ばっちしー……えへ……」
「うんうん☆ そうだ、小梅ちゃん、今度はどんなお洋服を着るにぃ?」
「ええと、い、椅子……」
「うみゅ?」
「あ、そうだ……椅子といえば、こんな話があってね……?」
「みゅ、みゅみゅみゅ……」
雑談を踏み台に、思い出した怪談を語ろうとした、その瞬間。
さっき以上の轟音と閃光がまき散らされ、辺りが闇に包まれた。
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