過去ログ - 鷺沢文香「マーキング」
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7:名無しNIPPER[saga]
2016/11/30(水) 00:28:51.04 ID:mNLOeXtI0
「そう畏まらなくてもいいですよ。今日は確か、オフの予定でしたしね」


そう言って……Sさんは立ち上がった私に右手で『座っていいですよ』と、手振りで促しました。ですので……私はそれに従い、再び座っていたソファに腰掛けました。

以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2016/11/30(水) 00:31:42.85 ID:mNLOeXtI0



あなたに会いたいが為に……ここに足を運んでいる……だなんて……

以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2016/11/30(水) 00:38:24.76 ID:mNLOeXtI0
とりあえず今日はここまで。

前回までは三人称視点で書いてましたが、今回は視点を一人称にして頑張ってみようと思います。

色々と間違いとかあるとは思いますが、そういう時は指摘して頂けると助かります。
以下略



10:名無しNIPPER[sage]
2016/11/30(水) 07:12:45.62 ID:toN/diCCo
待ってた


11:名無しNIPPER[sage]
2016/11/30(水) 12:58:32.77 ID:BZimVr26o
三人称が良かったのに


12:名無しNIPPER[saga]
2016/11/30(水) 13:54:00.63 ID:irO300yP0
Sさんとは……叔父の書店で偶然出会った間柄でした。その時のSさんは偶々本を買いに来たただのお客さんで……当然ですが、私も店番をしていただけの……平凡な学生でした。


しかし、その出会った翌日に……また書店に訪れたSさんは商品も持たずに、その日も店番をしていた私の前に現れ、こう告げたのです。

以下略



13:名無しNIPPER[sage]
2016/11/30(水) 17:58:31.56 ID:shY1OnfTO
機体


14:名無しNIPPER[sage]
2016/11/30(水) 18:57:56.91 ID:i6sNQ8ISo
待ってた
今回は同なるんやろ


15:名無しNIPPER[sage]
2016/11/30(水) 21:07:14.63 ID:h041Fw4GO

遠慮は無用。続きをどうぞ。


16:名無しNIPPER[saga]
2016/11/30(水) 23:29:56.92 ID:Z+f8FqL10
けれども……私にとって、アイドルという存在はとても手の届かない、遠い別世界の様なものでした。


テレビや雑誌で見かける様な華やかで煌びやかな世界……どう考えても、地味な存在の私には不釣合いだと思ったのです。

以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/11/30(水) 23:33:37.92 ID:Z+f8FqL10
そんなSさんに対して……私は答えでは無く、悩みや不安を打ち明けたました。


『私の様な者をアイドルにスカウトして頂いたのは光栄ですが……何分、そういった事には不慣れなものですので……迷惑を掛けてしまうのではないでしょうか……?』と。

以下略



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