15:名無しNIPPER[saga]
2016/12/02(金) 23:36:25.28 ID:SUVwnHv40
少女「も、もしかしてネズミがコーヒー豆をかじってるとかかな……?」
ネズミだったとすると、早めに何とかしないとお豆が全てダメになってしまうかもしれない。
少女「……よしっ」
勇気を出して、部屋に続く引き戸に手を掛ける。
少女「ふう……コラーーっ!!」
マスター「ひゃうぅっ!? しょっ、少女さんっ!?」
大声を出して追い払う作戦(触りたくない)で、ドアを開けながら思いっきり叫んだ。
しかしネズミはおらず、いたのはマスターさんのみ。
少女「……あれ?」
いつの間にかポリポリという音は止まっており、気のせいだったのかなぁと思っていると……。
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