過去ログ - 【艦これ】迷子のマックス・シュルツ
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10:名無しNIPPER[sage]
2016/12/06(火) 23:58:24.90 ID:umky81jd0
Z3スレとは期待


11: ◆30lx83ehPU[saga]
2016/12/07(水) 00:01:39.26 ID:8i6rHJLzO
利根たちと別れてから間も無く、提督の携帯にマックス・シュルツからの連絡が届いた。


[ごめんなさい、ちょっと慌ててて携帯を見れてなかったの]
14:15
以下略



12: ◆30lx83ehPU[saga]
2016/12/07(水) 00:15:37.98 ID:8i6rHJLzO
提督は忙しなく動かしていた足を止め、道端に避けてから再度携帯を弄り始めた。

]1時間近くも返事がなくて心配したぞ[
14:19

以下略



13: ◆30lx83ehPU[saga]
2016/12/07(水) 00:17:49.71 ID:8i6rHJLzO
一気に終わらせられなくて申し訳ない、今晩はこれまでで

次で終わるくらいには短い内容です


14:名無しNIPPER[sage]
2016/12/07(水) 00:20:50.55 ID:/TddwTfA0



15:名無しNIPPER[sage]
2016/12/07(水) 00:29:29.97 ID:/TddwTfA0
>>]お前の方が可愛いよ[

万里ある


16:名無しNIPPER[sage]
2016/12/07(水) 01:50:44.55 ID:p59N5PeNO
違いないな


17: ◆30lx83ehPU[saga]
2016/12/07(水) 22:53:21.32 ID:LjxA/ZiU0
[そう、ありがとう]
14:26


既読を付けられて数分、返ってきたのは素っ気ない返事のみであった。
以下略



18: ◆30lx83ehPU[saga]
2016/12/07(水) 23:08:02.57 ID:588Xg8Zl0
それから30分、提督は図書館の入り口横のベンチで頬杖を付いていた。

自然と急ぎ足になってしまったせいで、15分もかからずに図書館に着いた提督。だが、その時点ではマックス・シュルツの姿が見えなかったため、こうして待っているのだ。

だが寒空の下でこうして待つのもなかなか辛いものがある。マックス・シュルツは今どこにいるのだろうか。
以下略



19: ◆30lx83ehPU[saga]
2016/12/07(水) 23:15:22.54 ID:588Xg8Zl0
提督は溜息を吐きそうになったが、今度は堪えた。
彼女に悪気はないのだ。ならば、自分がもっと分かりやすい言い方をすれば良かったのだ。
ただでさえ彼女には、日本のルールに合わせることを強要させてしまっているのだから。


以下略



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