過去ログ - 【DQ7】マリベル「アミット漁についていくわ。」【後日談】
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301: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/03(火) 12:21:18.78 ID:XE7nrcf00

コック長「いやいや こりゃまた ずいぶんたくさん獲れましたな。」

マリベル「もう ビックリしちゃったわ! 底曳き漁って すごいのね!」

以下略



302: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/03(火) 12:23:02.95 ID:XE7nrcf00

サイード「これは……すごいな。」

網の手入れが一段落し、今は昼時。

以下略



303: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/03(火) 12:24:59.15 ID:XE7nrcf00

昼下がり、西に船が進むにつれて気温は下がるどころか返って暑さすら感じる。

やがてやってくる夕暮れ時には急激に気温は下がっているのだろうか。

以下略



304: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/03(火) 12:26:23.64 ID:XE7nrcf00

*「砂漠が 見えてきたぞ!」

日も暮れ、地平線の彼方に半円が描かれた頃、漁船アミット号は次なる目的地のある大陸の近くまでたどり着いていた。

以下略



305: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/03(火) 12:27:07.27 ID:XE7nrcf00

サイード「えらい変わったな あいつ。」

帆を調整している少年に向かって青年が独り言のように語り掛ける。

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306: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/03(火) 12:27:59.26 ID:XE7nrcf00

ボルカノ「しかし 足元が砂だと 体力の消耗が早いな……。」

日が沈み切った頃、一行は袋を被せた木箱をいくつか持って砂漠の中を歩いていた。
砂漠を歩くことなど今までなかった漁師たちにとっては重たい荷物を抱えての行進は流石に堪えるものがあったのか、
以下略



307: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/03(火) 12:28:51.24 ID:XE7nrcf00

ボルカノ「わっはっはっ! まさか こんなにバテるとはな。オレも まだまだかもしれん。」

なんとか漁師たちを奮い立たせ、夜も更けた頃にようやく一行は砂漠の村の入口にたどり着いた。

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308: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/03(火) 12:29:59.53 ID:XE7nrcf00



アルス「ごめんくださーい……。」

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309: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/03(火) 12:30:35.78 ID:XE7nrcf00

マリベル「ええええええっ!」

族長のもとへ向かった少年を他所に宿屋へやって来た少女たちだったが、そこではある問題が待ち構えていた。

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310: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/03(火) 12:31:19.04 ID:XE7nrcf00

アルス「ありがとうございます。」

一方、宿で行われているやり取りを知ってから知らずか、屋敷では族長と少年が話を続けていた。

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