過去ログ - 【DQ7】マリベル「アミット漁についていくわ。」【後日談】
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305: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/03(火) 12:27:07.27 ID:XE7nrcf00

サイード「えらい変わったな あいつ。」

帆を調整している少年に向かって青年が独り言のように語り掛ける。

以下略



306: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/03(火) 12:27:59.26 ID:XE7nrcf00

ボルカノ「しかし 足元が砂だと 体力の消耗が早いな……。」

日が沈み切った頃、一行は袋を被せた木箱をいくつか持って砂漠の中を歩いていた。
砂漠を歩くことなど今までなかった漁師たちにとっては重たい荷物を抱えての行進は流石に堪えるものがあったのか、
以下略



307: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/03(火) 12:28:51.24 ID:XE7nrcf00

ボルカノ「わっはっはっ! まさか こんなにバテるとはな。オレも まだまだかもしれん。」

なんとか漁師たちを奮い立たせ、夜も更けた頃にようやく一行は砂漠の村の入口にたどり着いた。

以下略



308: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/03(火) 12:29:59.53 ID:XE7nrcf00



アルス「ごめんくださーい……。」

以下略



309: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/03(火) 12:30:35.78 ID:XE7nrcf00

マリベル「ええええええっ!」

族長のもとへ向かった少年を他所に宿屋へやって来た少女たちだったが、そこではある問題が待ち構えていた。

以下略



310: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/03(火) 12:31:19.04 ID:XE7nrcf00

アルス「ありがとうございます。」

一方、宿で行われているやり取りを知ってから知らずか、屋敷では族長と少年が話を続けていた。

以下略



311: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/03(火) 12:32:21.80 ID:XE7nrcf00



マリベル「忙しかった。」

以下略



312: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/03(火) 12:33:51.26 ID:XE7nrcf00

しばらく猫と戯れていた二人だったが、少年は立ち上がり、部屋に置かれた二つの本棚を物色し始める。

マリベル「どうしたのよ?」

以下略



313: ◆N7KRije7Xs[saga]
2017/01/03(火) 12:34:25.65 ID:XE7nrcf00





以下略



314: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/03(火) 12:43:25.18 ID:XE7nrcf00

以上第11話でした。

「死が かならずしも その人の価値を なくしちゃうとは かぎらないわよ。」
「もし アルスが死んでも あたしは きっと アルスのこと 忘れないもの。」
以下略



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