過去ログ - 【DQ7】マリベル「アミット漁についていくわ。」【後日談】
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538: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/09(月) 21:17:35.86 ID:3FxrOVId0



大臣「おお マリベルではないか!」



階段を登り切ったところで国王を補佐する大臣が少女を見つけ歩み寄ってきた。

マリベル「こんにちは 大臣。締約書のことで 王さまに お話があるの。」

大臣「そうであったか。ささ では こちらへ。」

そう言って大臣は少女を玉座の前まで案内する。

バーンズ王「よく来てくれた マリベルよ。また 何か 起こったのか?」

マリベル「こんにちは 王さま。さすが お察しが よろしくって。」

少女は微笑んで挨拶をする。

バーンズ王「まあ そうでもなければ わざわざ アミット漁の途中で ここまで きたりせんじゃろう。」

マリベル「そうなんです。実は……。」

[ マリベルは 事情を説明した。 ]

バーンズ王「ふうむ。そうか……。」

マリベル「ですから ルーメンは あいさつだけで 済ませようかと 思うんです。」
マリベル「漁にしたって あそこまで 行くことは ほとんど ないでしょうし……。」

バーンズ王「うむ わかった。では その ルーメンについては また しかるべき時がきたら 使いをよこすとしよう。」

マリベル「わかりました。それから こちらが これまで 預かってきた 各国や町からの書状です。」

[ マリベルは 預かった書状を バーンズ王に 手わたした! ]

バーンズ王「ご苦労だったな。それに 領海内での 安全保障の項については わしも 盲点じゃった。」
バーンズ王「ありがとう マリベルよ。」

マリベル「もったいない お言葉ですわ 王さま。」

バーンズ王「これからも アルスや ボルカノを 頼んだぞ!」

マリベル「は はい!」

バーンズ王「では 引き続き 気を付けてな。」





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