過去ログ - 【DQ7】マリベル「アミット漁についていくわ。」【後日談】
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903: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/20(金) 19:29:19.48 ID:K4Y9JjXm0

一方、少女の家を後にした王女と狼の少年は当てもなく村の海岸を歩いていた。

アイラ「マリベル 早まったことしないと いいんだけど……。」

以下略



904: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/20(金) 19:31:12.06 ID:K4Y9JjXm0



アミット「おお マリベル もう 起きて 大丈夫なのか?」

以下略



905: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/20(金) 19:33:18.89 ID:K4Y9JjXm0

*「マリベル……。」

アミット「…まさか あの子が あれほどまでに アルスのことを 想っておったとはな……。」

以下略



906: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/20(金) 19:34:48.61 ID:K4Y9JjXm0

その時偶然料理を運んできた使用人の娘が慌てて部屋へと駆けこんで来る。

マリベル「もう しょうがないわね〜 早く こっち 座んなさい。」

以下略



907: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/20(金) 19:37:36.56 ID:K4Y9JjXm0

そうして夜は更け、どよめきに揺れた町も静寂を取り戻していった。

家々から漏れるろうそくの光が一つ、また一つ消え、悲しみに暮れる人々を優しく包み込むように闇が町を染めていく。

以下略



908: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/20(金) 19:39:14.82 ID:K4Y9JjXm0





以下略



909: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/20(金) 19:41:59.44 ID:K4Y9JjXm0



“お月さまは とても うぬぼれや。
ある日 海にうつった 自分の顔に
以下略



910: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/20(金) 19:43:34.00 ID:K4Y9JjXm0



ねえアルス。

以下略



911: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/20(金) 19:45:10.18 ID:K4Y9JjXm0



息が苦しい。

以下略



912: ◆N7KRije7Xs[sage saga]
2017/01/20(金) 19:46:16.19 ID:K4Y9JjXm0



*「……あなた!」

以下略



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