過去ログ - マシュ・キリエライト「わたしの、先輩」
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5: ◆TOYOUsnVr.[saga]
2016/12/26(月) 02:59:47.68 ID:oaYbpXUL0





そうして、わたしと先輩はある部屋にやってきました。

先輩のお部屋です。

お部屋に着くなり、先輩は「ふわぁ」と大きく口を開け、欠伸をします。

「……さっきは、元気になったって言ったけど。やっぱり疲れてるみたい」

「では、お休みになられるのが良いかと。先輩が眠りにつかれるまで、お傍にいますね」

「マシュもどう、かな」

「…………喜んで」

カルデアのベッドが一人用であることは言うまでもありません。

ひとりのスペースにふたり。

わたしは先輩の腕に頭を預け、スペースを圧迫しないようにできるだけ小さく丸くなります。

先輩は、そんなわたしをぎゅうっと抱き寄せました。

窮屈ですが、しあわせでした。



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