過去ログ - 花陽「死を視ることができる眼」
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68:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/28(水) 22:49:54.08 ID:Hhhi1HzW0
シエル「正解です、よくできました」

花陽「で、でも先輩……これが今日話したかったことというのはちょっと──」

シエル「まさか、これはきっかけですよ。愛を歌う九人の歌の女神、μ's……名は体を表すとはよく言いますが、俄然興味が湧いてきました」

花陽「あ、あの……先輩?」


一人の世界に片足を突っ込んでいたシエル先輩は、こちらのペースに合わせる気はないようです。


シエル「もちろん、今日この場所に小泉さんをお呼びしたのは、別の理由があってのことです」

花陽「……やっぱり、本題じゃなかったんですね」

シエル「まあまあ、どうせ今日は部活もできませんし、のんびりといきましょう。小腹が空いてらっしゃるなら、ご一緒にいかがです?」


そう言って、シエル先輩は鞄から大量のカレーパンを取り出しました。

ううっ、視てるだけで胸焼けしそう。


花陽「い、いえ……結構です」

シエル「そうですか……ちょっぴり残念ですけど、アイドルは食事にも気を使わなければいけませんもんね」


自分の分のカレーパンだけ分けると、残りを鞄に仕舞うシエル先輩。

あれ、全部一人で食べるんですね。



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