過去ログ - 高垣楓「おいしい酒」
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5: ◆kBqQfBrAQE[saga]
2016/12/28(水) 22:44:28.36 ID:0u119bRi0

楓「ごめんなさいプロデューサー、お待たせしてしまって…」

P「いえ、そんなことないですよ。俺も10分前に来ましたから、ねえ大将?」

そう彼が尋ねると、大将は「おうよ」と言って応えます。

P「俺だって、先に飲んじゃってますから」

「そうですね」と私が笑いながら言うと、彼もくすくすと笑います。

今日、こうして二人で飲むことになったのは、突然のこと。午前中に、何とはなしに「今日飲みに行きませんか?」と彼に聞いてみたら、「いいですね」という返事が返ってきたから。

あんまりにも二つ返事でOKが出たので、私の方が聞いた手前、ビックリしてしまったけど。

しかし、夕方までお仕事があったので、私は少しだけ遅れてしまう羽目になってしまいました。

「何だかご機嫌ですけど、何かいいことでもありましたか?」と、スタイリストさんに聞かれたけど、この夜の飲み会が楽しみで仕方ないという気持ちが滲み出ていたのかもしれません。




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