102:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 13:31:40.56 ID:YPUOgvwF0
「はい。だから、安心して下さい。この秘密は……誰にも話したりはしません」
藍子はそう言うと、Hに近付いてその顔を自分の胸の中にギュッと抱き寄せた。
「プロデューサーさんは……私が守ってあげますから」
「あ、藍子……すまない……本当に、ありがとう……」
Hは感謝を言いつつ、藍子の体を抱きしめた。
踏み止まってくれた藍子の優しさに触れ、Hの瞳から涙が浮かぶ。
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