過去ログ - 高森藍子「マーキング」
1- 20
102:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 13:31:40.56 ID:YPUOgvwF0
「はい。だから、安心して下さい。この秘密は……誰にも話したりはしません」


藍子はそう言うと、Hに近付いてその顔を自分の胸の中にギュッと抱き寄せた。

以下略



103:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 13:32:10.00 ID:YPUOgvwF0
「……だけど、プロデューサーさんには……『罰』が必要ですね」


「……え?」

以下略



104:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 13:32:36.62 ID:YPUOgvwF0
「プロデューサーさんが二度とこんな事をしない様……これからは私が管理してあげます」


「か、管理って、どういう事……」

以下略



105:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 13:33:05.33 ID:YPUOgvwF0
「でも、心配しないで下さい。管理と言っても……プロデューサーさんを束縛するとか……そういう事では無いです。精々、私のお願いを聞いて貰うだけだから」


藍子はそう言うと、Hをあやす様にその頭をそっと優しく撫でた。

以下略



106:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 13:33:32.04 ID:YPUOgvwF0
「ふふっ、そう言ってくれて……嬉しいです」


自分の望み通りの展開に、藍子は今度こそ幸せそうに微笑んだ。

以下略



107:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 13:45:04.67 ID:YPUOgvwF0
ここまでで第一部終了

次から第二部に入っていきますが、書き溜め分全部使い切ったので、出来次第また投下していきます

ちなみに藍子って抱き心地良さそうだと思うのは、私だけかな?
以下略



108:名無しNIPPER[sage]
2017/01/10(火) 14:24:30.73 ID:M74GF4090



109:名無しNIPPER[sage]
2017/01/10(火) 14:47:30.80 ID:D0VNeAOEo
乙、2部楽しみだぞ!

>>107
わかるわ


110:名無しNIPPER[sage]
2017/01/10(火) 16:41:00.55 ID:gTfSy4mvo

第2部は狂気の予感が…美嘉、芳乃は藍子以上のことやらかしそう
Hを解放する写真に写ってるものって、智絵里と文香の行動を足し算すると藍子に行き着くのか


111:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 22:10:12.32 ID:YPUOgvwF0
あっ、おはようございます、プロデューサーさん♪


今日も良い天気ですね。何か良い事がありそうな気がしますね♪

以下略



112:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 22:10:42.44 ID:YPUOgvwF0
……それにしても、いつもの素敵なプロデューサーさんも良いけど、こんな可愛い姿のプロデューサーさんももっと素敵です!


記念に一枚……いいですか? ……駄目、ですか。じゃあ、いいです。

以下略



252Res/119.73 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice