過去ログ - 高森藍子「マーキング」
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183:名無しNIPPER[saga]
2017/01/26(木) 06:58:15.77 ID:Lj4xWbXA0
とりあえず、導入部分終了

次からはネタ晴らし編に入っていきます

それでは出勤なのでここまで
以下略



184:名無しNIPPER[sage]
2017/01/26(木) 07:08:01.03 ID:IFaowFklO



185:名無しNIPPER[sage]
2017/01/26(木) 07:53:26.15 ID:ebkwEBUgo

絶対特権か…良いな


186:名無しNIPPER[saga]
2017/01/27(金) 10:41:55.93 ID:BNZujswn0
後日。Hが藍子を見舞いにいった日から、約一週間後の休日。


まだ時刻は日も昇らないという時間帯。その為、部屋の主であるHも睡眠の真っ只中であった。

以下略



187:名無しNIPPER[saga]
2017/01/27(金) 10:42:26.69 ID:BNZujswn0
来客……彼女はHの部屋の前に立つと、鞄から鍵を取り出し、音を大きく立てない様にゆっくりと扉の鍵を開ける。


そしてこれまた音を立てずに扉を開き、そっと中にへと入っていった。

以下略



188:名無しNIPPER[saga]
2017/01/27(金) 10:42:53.43 ID:BNZujswn0
「うふふっ♪ 素敵な寝顔です♪」


それを見た喜びからか、彼女は嬉しそうに笑う。

以下略



189:名無しNIPPER[saga]
2017/01/27(金) 10:43:20.47 ID:BNZujswn0
ん……んん……? 何だ、今の……」


フラッシュの光を浴びて目を覚ましたHは、もぞもぞと布団から起き上がり、その元凶を探る為に寝ぼけ眼のまま、きょろきょろと辺りを見回す。

以下略



190:名無しNIPPER[saga]
2017/01/27(金) 10:43:52.19 ID:BNZujswn0
「それにしてもだな、藍子……いくら何でも、こんな時間に来るか? まだ六時過ぎだぞ?」


そう言いながらHは傍に置いてある目覚まし時計を指し示す。

以下略



191:名無しNIPPER[saga]
2017/01/27(金) 10:44:18.16 ID:BNZujswn0
そこに悪意や後ろめたさ等、無いに等しいものだった。


藍子は飽く迄、良かれと思ってという、自分の善意に則って行動しているのである。

以下略



192:名無しNIPPER[saga]
2017/01/27(金) 10:46:00.71 ID:BNZujswn0
とりあえずここまで

今日中には何とか最後の所まで書き溜めたいと思います

それではまた出来次第投稿していきます
以下略



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