過去ログ - 高森藍子「マーキング」
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200:名無しNIPPER[saga]
2017/01/27(金) 23:33:32.45 ID:BNZujswn0
そしてゆっくりと咀嚼し、その味を十分に堪能しようとする。


「ふふっ♪ おいしいですか?」


「……あぁ、美味い」


「なら、良かったです。さぁ、どんどん食べて下さいね」


それから藍子はHのペースに合わせ、次々とスプーンを使い、朝食をHの口にへと運んでいく。


最初は戸惑っていたHだが、食べ進めていく内に段々と抵抗も無くなり、それに慣れていった。


「うふふっ♪ こんなにもおいしそうに食べてくれて……嬉しいです」


その様子を眺めながら満足げに微笑む藍子。





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