12: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 02:49:10.72 ID:lBKUXwYH0
モバP「(俺の手にぴとりとほっぺを擦り付けるまゆ。良かった。少しは元気付けられたようだ)」
モバP「(それにしても、こう手にくっつかれたら…昔飼っていたハムスターを思い出すというか)」
まゆ「Pさん……?」
13: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 02:52:22.92 ID:lBKUXwYH0
モバP「ん〜、どうするかな。このまま親御さんにこんなことになっちゃいましたとか言っても、驚かれるだけだろうし。原因を究明しないとならないが、それより、まずはまゆが安全に生活していけるようにしないとな」
まゆ「むぅ、じゃあこうしましょう。まゆは暫くこの家を出て行きます。そして身体が元に戻るまでPさんのお家で生活します。これが一番安全ですねぇ」
モバP「ええっ。まゆは嫌だろ。それじゃ」
14: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 02:57:41.92 ID:lBKUXwYH0
モバP「そっか。じゃあまゆの所在をこの寮の管理人にはどうにか説明しないとならんな…うーん、長期レッスンとかで説明つくかな」
まゆ「……♪」
まゆ「(小さくなって、怖かったけれど、少しだけ楽しいかも)」
15: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 03:03:11.64 ID:lBKUXwYH0
まゆ「……じゃ、安全のためにまゆはPさんの胸ポケットに入ることにしますねぇ」ヨジヨジ
モバP「ポケット?息苦しくないか?」
まゆ「ふふ。こうやって顔を出しておけば……ほら。いつでもPさんが見えますから、安心です」
16: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 03:13:31.13 ID:lBKUXwYH0
モバP「よし、完成だ。ハンカチを改良して中に綿を詰めて…羽毛布団にしてみたぞ」
まゆ「わぁ。とってもあったまりますね」
モバP「寒くないか?女の子なんだから体は冷やさないようにしないとな」
17: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 03:15:28.17 ID:lBKUXwYH0
まゆ「……♪」
まゆ「(こんなにPさんの近くにいることが出来るなんて、とてもあったかい)」
まゆ「(きっと、温度だけじゃない温もり。Pさんの優しさを強く感じました)」
18:名無しNIPPER[sage]
2017/01/07(土) 10:29:07.63 ID:wIrRtnmc0
ガンプラのHGサイズのまゆか
19: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 13:50:22.28 ID:lBKUXwYH0
モバP「パンを小さくちぎって……まゆ、食べられるか?」
まゆ「もぐもぐ。とっても美味しいです」
モバP「ええと、小さめのコップに飲み物をと…」
20: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 13:57:57.83 ID:lBKUXwYH0
モバP「まゆー。ちょっと洋服買ってきてみたんだけど」
まゆ「うふふ…♪ 人形サイズのお洋服なんですね。ありがとうございます」
まゆ「お着替えしちゃいますね」
21: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 15:15:39.66 ID:lBKUXwYH0
まゆ「よいしょ。じゃあまゆはポケットの中に暫くいますから」
モバP「落とさないようにしないとな」
まゆ「ふふ。まゆはそう簡単に落ちたりなんかしないから大丈夫ですよぉ」
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