過去ログ - まゆ「Pさんの恋人」
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22: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 15:16:55.82 ID:lBKUXwYH0
モバP「ごめんな。まゆ、お昼遅れて。お腹減っただろう」

まゆ「いえ。まゆこそ、無理を言ってごめんなさい」

モバP「家の中に一日いるってのもな。はい。小さいコップにストローと」
以下略



23: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 15:22:30.82 ID:lBKUXwYH0
モバP「まゆ、ここにミニベッドを設置したから、疲れたら眠ってていいからな」

まゆ「はい♪」

まゆ「……」
以下略



24: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 15:31:17.86 ID:lBKUXwYH0
まゆ「……」

まゆ「……ううん。寝ちゃってた、の」

まゆ「Pさん……こんなスペースを作ってくれてたんですねぇ。どうやら机の下みたいですけど」
以下略



25: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 15:40:00.00 ID:lBKUXwYH0
まゆ「(まゆの姿を見ても驚いたりはしない晶葉ちゃんは逆に恐ろしく感じました。流石に自分で博士と言っているだけあるというか)」

晶葉「勝手に手出しはしないとは言ったが、しばし観察させてもらおう。こんな良い機会はないからな」

まゆ「は、はい。どうぞ」
以下略



26: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 17:30:00.02 ID:lBKUXwYH0
晶葉「キミにも思い当たることがあるんじゃないか」

まゆ「??」

晶葉「強い想いは、たまに常識を覆すこともある」
以下略



27: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 17:34:42.31 ID:lBKUXwYH0
街中にて

モバP「ふぅ。小梅、お疲れだったな」

小梅「あ……Pさん、うん。お疲れ様」
以下略



28: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 17:37:20.18 ID:lBKUXwYH0
小梅「そして、すごく…悩んでる?」

モバP「小梅はそういうの、敏感だからな」

小梅「私でよかったら……相談、していいよ」
以下略



29: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 17:40:10.84 ID:lBKUXwYH0
小梅「Pさんが…悩んでるなら…私も、助けてあげたい…って、思うから」

モバP「十分助けられたよ。ありがとう」

小梅「うん」
以下略



30: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 17:53:09.95 ID:lBKUXwYH0
モバP「今戻りました〜」

モバP「誰もいないみたいだな」

小梅「うん……でも、空っぽではない、みたい?」
以下略



31: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 17:55:02.73 ID:lBKUXwYH0
モバP「(小梅は荷物をまとめると、帰っていった)」

モバP「……まゆ。大丈夫か?出てきていいぞ」

まゆ「おかえりなさい。Pさん」
以下略



32: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 18:05:06.94 ID:lBKUXwYH0
まゆ「ふふ、すっかりここが定位置になっちゃいましたねぇ」

モバP「そうだな。息苦しくないか?」

まゆ「むしろ、とっても居心地が良いですよぉ」
以下略



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