過去ログ - まゆ「Pさんの恋人」
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27: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 17:34:42.31 ID:lBKUXwYH0
街中にて

モバP「ふぅ。小梅、お疲れだったな」

小梅「あ……Pさん、うん。お疲れ様」
以下略



28: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 17:37:20.18 ID:lBKUXwYH0
小梅「そして、すごく…悩んでる?」

モバP「小梅はそういうの、敏感だからな」

小梅「私でよかったら……相談、していいよ」
以下略



29: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 17:40:10.84 ID:lBKUXwYH0
小梅「Pさんが…悩んでるなら…私も、助けてあげたい…って、思うから」

モバP「十分助けられたよ。ありがとう」

小梅「うん」
以下略



30: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 17:53:09.95 ID:lBKUXwYH0
モバP「今戻りました〜」

モバP「誰もいないみたいだな」

小梅「うん……でも、空っぽではない、みたい?」
以下略



31: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 17:55:02.73 ID:lBKUXwYH0
モバP「(小梅は荷物をまとめると、帰っていった)」

モバP「……まゆ。大丈夫か?出てきていいぞ」

まゆ「おかえりなさい。Pさん」
以下略



32: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 18:05:06.94 ID:lBKUXwYH0
まゆ「ふふ、すっかりここが定位置になっちゃいましたねぇ」

モバP「そうだな。息苦しくないか?」

まゆ「むしろ、とっても居心地が良いですよぉ」
以下略



33: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 18:13:50.16 ID:lBKUXwYH0
まゆ「(小さくなった自分の頭全体が濡れたのだと分かって、ぱしぱしと瞬きをすると、まゆを見て焦っているPさんと目が合った)」

まゆ「(初めてPさんを見た時と同じ、心臓の高鳴り)」

まゆ「(やっぱりまゆは、Pさんが好きで、それで)」
以下略



34: ◆Ci3UmwhFqY[saga]
2017/01/07(土) 18:15:05.43 ID:lBKUXwYH0
モバP「のわっ。まゆ、急いで拭くからな」

まゆ「Pさん……。何だか、まゆに過保護になったみたい」

まゆ「(そう言うと、Pさんは困ったように眉を八の字に曲げて、笑っていた)」
以下略



35:名無しNIPPER[sage]
2017/01/07(土) 21:37:37.90 ID:jCUxEqOgO
南くんの恋人かな?
懐かしいな


36:名無しNIPPER[sage]
2017/01/07(土) 22:15:22.42 ID:cfw1ympAO
元ネタはもう20年くらい前だっけ
って思って調べたら何回もドラマ化してたのね
しかもドラマ原作じゃなくて漫画原作だと今初めて知った


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