過去ログ - 【まんが日本犯し話】茸の化け異聞
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1:名無しNIPPER
2017/01/08(日) 15:40:19.38 ID:yo/UOHCW0
昔々、碓氷峠という所に法覚坊という坊さんがおったそうな。
この坊さんは少し生臭な所はあったものの肝っ玉が大層据わっていた。
ある夜の事じゃ。坊さんが一人で夜中に囲炉裏の前で写経をしておると
いつの間にやら十六、七の女子が三人、囲炉裏の向かい側に現れた。
「坊さま一人じゃ寂しかろう? おらたちと一緒に遊ぶべぇ?」
「遊ぶべぇ」
「遊ぶべぇ」
そう言うと娘たちは袖を振りながら不思議な歌を歌い始めた。
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2:名無しNIPPER
2017/01/08(日) 15:43:08.40 ID:yo/UOHCW0
おらたちゃ ぼうずの寺がええ〜
おらたちゃ ぼうずの寺がええ〜
はぁ それ やんれっ やんれさよ
も〜りのお〜ぐは まっくらげ〜
3:名無しNIPPER
2017/01/08(日) 15:48:19.09 ID:yo/UOHCW0
(気配もなくこのようにふっと現れた所を見ると、きっとこの娘たちは化け物の類に違いないわい。わしに悪さでもしようと考えおるのじゃろう。仏の道を歩む者として、このようなあやかしに化かされては締まらない。少し、こらしめてやるか)
そう考えた法覚坊は重い腰を上げて言った。
「よぉし、分かった。折角のオナゴたちの頼みじゃ。何もないぼろ寺じゃが、ちと遊んでやろうかの」
4:名無しNIPPER
2017/01/08(日) 15:55:04.09 ID:yo/UOHCW0
「よしよし、では勝負の前に服を脱げ。わしだけ裸じゃあ公平とは言えんぞ」
すると娘たちは恥じらう事なく着物の帯を解いて袖を肩から脱いで坊さんの前に裸を晒した。
それは寒気がする程に美しい白肌じゃった。
乳先は薄い桜色、股の丘はふっくらとしておって毛が全く生えておらんかった。
5:名無しNIPPER
2017/01/08(日) 16:01:20.60 ID:yo/UOHCW0
やがて真ん中の一人がにじりよっておもむろにその肉茄子に手を添えた。
熱のこもったその肉茄子を、娘は穴の一つである口に含んだ。
出家する前に味わったおなごの温かい尺八を坊さんは思い出しとった。
「おおぅ、そうじゃそうじゃ!口穴で肉茄子を攻めておるな。がはは、じゃが歯を使うでないぞ。歯を使うと肉茄子が更に鍛えられて固くなってしまうでな」
6:名無しNIPPER
2017/01/08(日) 16:08:33.60 ID:yo/UOHCW0
「どうじゃ、これがわしの肉茄子の汁じゃ。ただしその茄子汁は何発も出せぬ。出しきったら肉茄子は二度と起き上がらんのでな。ふふふ、降参するか?」
娘たちは不意の反撃に驚いたものの、こちらは三人、相手は一人。
相手の攻めに耐えきれば充分勝算があると踏み、降りようとはしなかった。
7:名無しNIPPER
2017/01/08(日) 16:17:07.50 ID:yo/UOHCW0
「参るぞ!……ええいっ!」
坊さんの太く恐ろしい肉茄子が娘の肉穴を強かに貫いた。
澄ましていた娘も流石にこの雄の槌には堪えたようで舌を出して目を白黒させて驚いた。
這って逃げようとする娘を坊さんは両脇の娘ごと
8:名無しNIPPER
2017/01/08(日) 16:25:29.58 ID:yo/UOHCW0
「姉や!」
「姉や、どうしただか!?」
横にいた二人の娘は、涎を阿呆のように垂れ流したまま、床に伸びきっている姉を心配げに見つめた。
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