233: ◆zPnN5fOydI
2017/02/05(日) 12:58:03.18 ID:i+uipVRN0
・・・・・無言の時間が続く。空気が重い。
朝潮は、自分の言動が三日月を傷つけたのではと、不安を募らせた。
しかし、今までの行動を思い返しても、全く心当たりが無かった。
「・・・・・」
三日月は無言で、大福を淡々と食べていた。
その様子を、朝潮はさり気なく、観察する。
三日月は、体をそわそわとさせていた。頬をわずかに赤らめていた。
朝潮は、その様子にはっとした。
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