過去ログ - 千歌「会ってみたいのっ! 伝説のポケモンマスター、高坂穂乃果さんに!」
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22:名無しNIPPER
2017/01/10(火) 14:37:19.83 ID:pqQzyHrU0
梨子「それって、昔の……」


真姫「……実はあなたがそっちへ帰ってからね、こういう事件がオトノキで何十件も起きているのよ。この事態に、警察も動き始めているわ」

以下略



23:名無しNIPPER
2017/01/10(火) 14:39:51.65 ID:pqQzyHrU0
◇――――◇

千歌「アチャモ、ひのこ!!」


以下略



24:名無しNIPPER
2017/01/10(火) 14:41:14.98 ID:pqQzyHrU0

 ふたりの警戒が弱まったのを見計らってか身はからずか、草むらが揺れる。曜がそれに気がつくと同時、草むらから千歌に向かって、何かが飛び出してくる。


曜「千歌ちゃんあぶないっ!」
以下略



25:名無しNIPPER
2017/01/10(火) 14:42:39.00 ID:pqQzyHrU0
千歌「よしっ、買っておいたモンスターボールで!」

千歌「えいっ!」

 弱ったヤヤコマに向けて投げられたモンスターボールは見事にヒットし、ヤヤコマを包み込みながらボールが地に落ちる。
以下略



26:名無しNIPPER
2017/01/10(火) 14:44:19.38 ID:pqQzyHrU0

 茂みの奥から出て来たのは、一人の少女だった。見慣れない服装をし、青黒い艶やかな髪の毛には枝や木の葉がいたるところに引っかかっている。拳を握りしめながら、勝気そうなツリ目に涙を貯めるその少女は、千歌に鋭い視線を向ける。



以下略



27:名無しNIPPER
2017/01/10(火) 14:47:25.76 ID:pqQzyHrU0
善子「いいわよ、別に。また探すから……」

千歌「――て、手伝おうか!?」

善子「え……」
以下略



28:名無しNIPPER
2017/01/10(火) 14:48:04.14 ID:pqQzyHrU0
善子「ぜ、絶対来なさいよっ!」

千歌「行くってばー」

千歌「私は高海千歌! こっちは渡辺曜ちゃん!」
以下略



29:名無しNIPPER
2017/01/10(火) 14:50:50.70 ID:pqQzyHrU0

◇――――◇

曜(何話してるのかなあ……)

以下略



30:名無しNIPPER[saga]
2017/01/10(火) 14:51:32.93 ID:pqQzyHrU0
千歌「なんかね、西木野博士の研究所が襲われたんだって。ポケモンが奪われたらしいの。私たちのポケモンも西木野博士が特別にくれたものでしょ? この子達結構珍しいし強いみたいでさ、狙われる可能性もあるんじゃないかって」

曜「……なにそれ」

曜「そういえばポケモンが奪われる事件があるってポケモンセンターのテレビでやってたよ、もしかして、それのこと……?」
以下略



31:名無しNIPPER[sage]
2017/01/10(火) 21:25:13.25 ID:bJZMIi5A0
期待
速報はなかなかレスつきにくいだろうけど応援するわ


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