153: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/23(月) 01:00:36.06 ID:UYIak1r5o
さやか「それよりさー、何かしようよー」
マミ「夕飯食べたばかりなんだし、少し休みましょう?」
さやか「えー、でもー」
じっとしていることのできないさやかは我慢の限界と言わんばかりにガタガタとテーブルを揺する
その振動がカップの紅茶に波紋を描き、それが大きくなると零れないようにテーブルの上から持ち上げた
まどか「もう、さやかちゃん。零れちゃうよ」
杏子「昼飯終わったあともこんなやりとりしなかったか?」
さやか「う、うるさいよ!」
またしてもあーだこーだと口先での殴り合いを始めるさやかと杏子だったが、その顔はとても楽しそうで
私もまどかとあんな風に本音で言い合えたら、なんていらぬことを考えていると右手側から彼女の声がした
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