240: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2017/01/25(水) 01:08:15.67 ID:2Rp7Up5uo
まどか「……静かだね」
ほむら「そうね……。聞こえるのは…風でざわめく木の枝葉の音と、まどかの声だけ……」
まどか「急にこんなことしちゃったけど、大丈夫?重くない?」
ほむら「ふふっ、まどかが重いわけないじゃない。心配しなくても大丈夫よ」
ほむら「むしろ私は、こうやってまどかと触れ合えて嬉しいわ」
勿論、全く重くないというわけじゃない。だが、今の私にとってはそれさえもがとても愛しくて
まどかの体の柔らかさや温もり、甘い匂いと同時に感じる幸せな重さに恍惚感に浸っていると
私の上で寝転ぶまどかが何かを見つけたらしく、驚いたような声を上げた
ほむら「まどか……?どうしたの?」
まどか「……ね、ねぇ。あれって、もしかして」
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