242:名無しNIPPER[saga]
2017/01/30(月) 21:33:56.97 ID:9MPQtGy4o
腕であったパーツが足につき、
噴射ノズルであったものが武器らしきものの先端に組み込まれ……
その再構成は一見無秩序にも見えたが、
しかしそれこそが、無尽合体の真骨頂。
既存のパーツを複雑に掛け合わせるこの方法で、
単なる足し算以上の性能が実現されるのである。
アミ『ミキミキ! 遅れてごめん!』
マミ『私たちとキサラギが来たからには、もう大丈夫だよ!』
呆然と無尽合体の成り行きを見守っていたミキの元に、双子の声が届く。
ミキは満面の笑顔になり、
自然と声が弾んでしまうのを止めることができなかった。
ミキ「ホント……遅いの! ミキってば、もうボロボロなんだからぁ!」
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