過去ログ - 無尽合体キサラギ
1- 20
393:名無しNIPPER[saga]
2017/02/12(日) 20:25:34.61 ID:NhytkIqso



――目を開けると、真っ先に青い空が目に入ってきた。
同時に記憶が蘇る。
タカネはゆっくりと上体を起こし、
自分を見つめる四人に向けて静かに言った。

タカネ「……私の隙を突いた、見事な連携でした。真、天晴れです。
    どうか誇ってください。そうすれば私も、少しは浮かばれますから……」

どこか悲しそうな、浮かない表情のアミたちに、タカネは穏やかに微笑む。
だがアミはそれに微笑みを返すことなく、口を開いた。

アミ「どうして……あの時、攻撃を止めたの?
   もし止めてなかったら今頃アミは……」

タカネ「済んだことを話しても、詮無きことですよ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
639Res/544.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice