598:名無しNIPPER[saga]
2017/03/10(金) 21:52:46.81 ID:VlmQnypho
《大丈夫。ミキならもう、あなたたちと一緒に居るわ》
アミマミ「え……?」
静かであったが、警報にかき消されることなく聞こえた。
それは、聞いたことのない声。
二人は始め、また先ほどと同じように、
地球の誰かの声が希照石を介して伝わってきたのかと思った。
だがそれともまた違う、
どこかすぐ近くから囁いてくるかのような、そんな声であった。
そして次の瞬間、アミとマミは困惑と驚愕の色を浮かべる。
アミ「っ!? え……!?」
マミ「ま、待って! なんで……!?」
コマンドを出しておらず手元の操作も一切行っていないにもかかわらず、
ひとりでに、キサラギが無尽合体を解除したのだ。
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