過去ログ - ぐだ子「安価を使ってもう一度過去をやり直す」
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121:転職を希望するショッカー隊員 ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/02/24(金) 00:17:35.63 ID:tqRTXZYR0
ぐだ子「アーチャーを倒してから、急いで向かったら君達は倒れていて、セイバーが背後から黒幕に襲われていてね」

ぐだ子「セイバーと一緒に黒幕を倒して、黒幕が持っていた聖杯は回収したのさ」

立香「セイバーはどうしたんですか?」

ぐだ子「・・・・座に帰ったよ。聖杯戦争は終わったからね」

立香「そうですか・・・」

ぐだ子「?セイバーとなにかあったの?」

立香「なんていうか・・・。戦いながらマシュが宝具を使えるように手助けをしてくれていたような気がして」

ぐだ子「そうなんだ・・・(あいつも記憶持ちだったのか、シータもそうだけどこれから記憶持ちに会うことになったら)」

ぐだ子「(なにかしらの対応をとらないとな・・・)」

ノッブ「痛たた・・・。なんじゃ、マスターではないか」

ぐだ子「大丈夫?ノッブ」

ノッブ「なんのこれしき・・・と言いたいところじゃが休みたい」

ぐだ子「わかった。次の戦いに備えて休んでて」

腰のポーチからカードを取り出す。そして、ノッブが触れると光と共にカードの中へ吸い込まれた

立香「あの、それは?」

ぐだ子「これはクラスカード。契約したサーヴァントをカードに封じ込めて必要な時に呼び出せるの」

立香「でもそれじゃあ、監禁と同じじゃないですか!」

ぐだ子「ああ、それなら大丈夫。詳細はカルデアに行けばわかるから」

立香「でも」

ぐだ子「それに傷を直したのに目を覚まさない事が気がかりだ」

立香「え?」

ぐだ子「英霊でも気絶はするものだけど回復と呪いを解いたのに目を覚まさない。もしかしたら強力な呪いがかけられているのかもしれないし」

ぐだ子「でも、クラスカードに入れれば、そのサーヴァントの時間は再召喚するまで止まる。だから呪いは止まっているのも同然なの」

ぐだ子「まぁ・・・。マシュは眠ってるだけだけど」

立香「だけど・・・」

ぐだ子「私にとって仲間になったサーヴァントは家族同然なの。だから、私は救うためにどんな手段でもとる」シュッ

クラスカードを倒れているサーヴァントに投げる。クラスカードは宙に浮き、そして先程同様、光と共にカードに吸い込まれていった

パシッ

ぐだ子「戦うのなら、仲間の事を第一に考える事よ。じゃなきゃ、大切な人も守れないからね」

そう言い、立香に立香自身が召喚したサーヴァントを封したクラスカードを渡した


「さすがは、選ばれた魔術師だ。素晴らしい」


ぐだ子「(来たか・・・レフ!)」

レフ「ファーストオーダー、達成おめでとう。だが・・・本当に予想外のことばかりで頭にくる」

立香「なにをいってr」

ぐだ子「予想外の事が多くて良かったんじゃないですか。レフ教授?」

レフ「?どういうことだね。藤丸立花」

ぐだ子「あなたが立てた計画は全てが完璧だ。だけど、あなたが考えているほど他人の行動は思い通りにいくわけがない」

「現にマスター適合者は二人生き残り、オルガマリー所長とロマニ・アーキンも生き残った。まさに策士策に溺れる、だ」

「そうだろう?人の皮をかぶった悪魔、レフ・ライノール!」

レフ「ふふっ。くはははははははははっ!流石は私が目にかけていた事はある!そうだ、君の想像どおり全て私が実行した」

「管制室に爆弾を仕掛け、オルガとロマニを呼び出し、適合者ごと管制室を爆破。人類の滅亡を回避させないようにした。だが・・・・」



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