過去ログ - ぐだ子「安価を使ってもう一度過去をやり直す」
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122:転職を希望するショッカー隊員 ◆TpifAK1n8E[saga]
2017/02/25(土) 00:13:42.60 ID:5ovY2jsS0
レフ「君達が邪魔をした!女はオルガをそして、そこの男はロマニを助けた!これほど気分が悪くなったのは初めてだ!」

「だが、この特異点が解決されようともまだ他の特異点がある。貴様達は全ての特異点を解決できないまま死ぬだろう!」

「そして、立花。貴様は私と同じような道を辿るだろう。いや、もう辿っているのかな?」

ぐだ子「・・・・どうでしょうね。私が認識してないのならまだ辿っていないのかもしれません。だけど・・・これだけは憶えておけ」

ぐだ子「私の仲間を死に追いやることがあったなら、その時は、世界を消滅させてでもお前を消し去ってやる!」

レフ「いい返事だ、立花。だが、そんな心配には及ばない。貴様らが死ねばカルデアは容易く消却できるのだからな!」

レフ「さらばだ、マスター適合者よ。せいぜい死ぬ時は後悔しながら死んでいけ!」キュイン!

ぐだ子「・・・・ドクター。レイシフトの準備をお願いします」

ロマニ「わかった。すぐに準備する」

ぐだ子「(同じ道か・・・。辿る時は世界にもう一度、絶望するときだ。それまでに・・・)」

マシュ「・・・・」

立香「マシュ・・・」

ぐだ子「(保険として、こいつらを私を殺せるレベルまで底上げしなければ・・・)」





その後、私達はカルデアに戻った。マシュはメディカルチェックのためカルデア内の病棟に。

私はレフが敵だとまだ認めていない所長を一喝し、所長は敵だと再認識したがやはり何年も助けてもらっていたのだろう、彼女は泣き崩れた

彼をおもっていた一人の女の子として泣いていた




自室

ぐだ子「・・・・」

クラスカードは立香と共にダ・ヴィンチに預けてきた。明日になれば、目を覚まさない原因を解明するだろう

ぐだ子「ふぅ・・・」ドサッ

私はベットに倒れこんだ。前回経験してるといっても、実戦は辛いことだということは変わらない

フォウ「フォウ、フォウ」

フォウは私の事を心配してくれているようだ。撫でてあげたいけど私は疲れでベットから起き上がりたくはない

ぐだ子「フォウ。心配してくれる事はうれしいけど、マシュのところに行ってあげて。今頃、一人ぼっちで悲しんでいると思うから」

そう言うとフォウは部屋から出て行った

ぐだ子「(このまま寝ようかな・・・・・)」

私は疲れのためすぐに眠ってしまった






「ドクター!!」

「お前さえ・・・・お前さえ、いなければ!こんな悲劇は生まれなかった!!」

「どうして、どうして。ドクターを亡き者として扱う・・・・世界を救ったのはドクターだ・・・!」

「ねぇ、聞いた。協会から多くの魔術師達が来ること」

「今までの記録を改竄しなきゃ、いけないわ。彼女の未来のためにも」

「私の未来の為に、今までの出来事を無いことにするのか・・・ドクターの功績も!・・・だったら」

「HA☆NA☆SE!こんな結末を私は望んでなんかいない!」

「個人的な目的によりマシュ・キリエライト。これより先輩を拘束します!」

「(お前もそっち側の人間だったって事か・・・)自害せよ、マシュ」




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