過去ログ - 二宮飛鳥「キミとボク」
1- 20
61:名無しNIPPER[saga]
2017/02/03(金) 23:12:54.04 ID:uFUXzjsH0

アイドルとしての日々は、ボクに数多の煌めきを与えてくれた。これまでも、そしてきっとこれからも。


飛鳥「果たしてボクは何者で、何をするために生まれたのか」
以下略



62:名無しNIPPER[saga]
2017/02/03(金) 23:15:33.47 ID:uFUXzjsH0
飛鳥「…そういう訳だから。キミには、もうしばらくボクに付き合ってもらう必要がある」

P「…そうか」

飛鳥「ああ」
以下略



63:名無しNIPPER[saga]
2017/02/03(金) 23:18:04.68 ID:uFUXzjsH0

缶に残った最後の一口を、一気に飲み干す。…残った温もりは僅かだけれど、心はこんなにも温かい。


飛鳥「コーヒー、ありがとう。ご馳走様」
以下略



64:名無しNIPPER[saga]
2017/02/03(金) 23:20:19.00 ID:uFUXzjsH0
P「っし、帰るか。送ってく」

飛鳥「…では、お言葉に甘えようかな」


以下略



65:名無しNIPPER[saga]
2017/02/03(金) 23:22:39.38 ID:uFUXzjsH0
――――――

1人の男と共に、夜の砂浜にいた

ふわふわとした、ほの暗い空間で
以下略



66:名無しNIPPER[saga]
2017/02/03(金) 23:24:35.10 ID:uFUXzjsH0

――例えばさ。アイドルには、興味ない?

『…え?』

以下略



67:名無しNIPPER[saga]
2017/02/03(金) 23:27:35.15 ID:uFUXzjsH0
――――
――
飛鳥「……ん」


以下略



68:名無しNIPPER[saga]
2017/02/03(金) 23:30:43.55 ID:uFUXzjsH0
飛鳥「…フフッ」


言葉にならずに、笑った。そんな朝だった。

以下略



69:名無しNIPPER[saga]
2017/02/03(金) 23:35:08.33 ID:uFUXzjsH0

まだまだ寒い2月の朝。キミは今頃、事務所に向かっている頃だろうか。

それとも、行ってきますを言っているところかな。

以下略



70:名無しNIPPER[saga]
2017/02/03(金) 23:44:03.17 ID:uFUXzjsH0
おわりです。飛鳥の一人称SSでした。

6年後という設定を良いことに妄想のオンパレードでしたが、ご容赦ください


以下略



71Res/44.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice