過去ログ - ルーク「ロニール雪山で魔弾のリグレットと遭難した」
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96:名無しNIPPER[saga]
2017/02/06(月) 21:37:06.12 ID:P6GSHmdyo
その後、彼女を家まで送り事なきを得たのであった
女性は家族に喜ばれると同時に、ひどく怒られていたが
挨拶もほどほどに、二人はその家を後にする

ルーク「リグレット、ありがとう」
以下略



97:名無しNIPPER[saga]
2017/02/06(月) 21:37:33.41 ID:P6GSHmdyo
ルーク「またな、リグレット!」

リグレット「……」

リグレットは本当に吹雪の中に消えてしまった
以下略



98:名無しNIPPER[saga]
2017/02/06(月) 21:38:00.52 ID:P6GSHmdyo
雪だらけでホテルに戻ったときにはすでに約束とは1時間は遅い時刻だった
静まり返ったホテルのロビーにはジェイドが一人立っていた

ジェイド「いけませんねえ、門限を守れないとは」

以下略



99:名無しNIPPER[saga]
2017/02/06(月) 21:38:54.39 ID:P6GSHmdyo
ジェイド「なるほど、あなたがロニール雪山で遭難したのに助かった理由がわかりました」

ルーク「……うん、言い出しにくくて」

ジェイド「本当にあなたは悪い子ですね、そういう行動は困るんですよ」
以下略



100:名無しNIPPER[saga]
2017/02/06(月) 21:39:50.43 ID:P6GSHmdyo
ジェイド「それに貴方の行動を全て無下にするのも……いささか勿体無い所もある」

ルーク「ジェイド……」

ジェイド「もし、リグレットを説得できる自信があるなら、あくまで貴方個人でやりなさい。それが約束できますか?」
以下略



101:名無しNIPPER[saga]
2017/02/06(月) 21:40:19.45 ID:P6GSHmdyo
ぱちぱちと踊る火を見つめていると、心は自然と落ち着いた
宿に戻り、一人用の部屋で暖炉を見つめながら温かいコーヒーを飲む

こんな日になかなか戻らない自分を宿の女亭主はひどく心配していたようだ
自分が雪だらけで戻った時、平気だとは言ったものの、すぐに自分のためにずっと温めておいたという風呂に入らされた
以下略



102:名無しNIPPER[saga]
2017/02/06(月) 21:42:05.71 ID:P6GSHmdyo
今日は終わりです
一応最終決戦までやりたいので、本編の話はすっ飛んでいく感じになります(´・ω・`)


103:名無しNIPPER[sage]
2017/02/06(月) 22:01:56.00 ID:jhI0jMe+0
ヴァンの本性を知ってもついていく人と離反した人か・・・


104:名無しNIPPER[sage]
2017/02/07(火) 00:30:30.15 ID:diDqbGQY0
六神将はみんな背景重くて、死なせるのは惜しいってか、哀しいんだよな。
ディストはともかく


105:名無しNIPPER[sage]
2017/02/07(火) 00:58:44.92 ID:JkZSg65Vo
死んでほしいわけではないんだけどディストはあいつなんで死なないんだろうな・・・
他の六神将は生きてても詰んでる感あるから仕方ない気はする


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