過去ログ - 武内「はずれたみなさんの頭のネジ」
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2017/03/07(火) 20:42:56.41 ID:MP6hOuyd0
グロ表現、暴力、暴言、キャラ崩壊注意
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2:名無しNIPPER[sage]
2017/03/07(火) 20:45:06.14 ID:0kZ3pLGtO
またニッチな得物を
3:序章 前触れ[sage ]
2017/03/07(火) 20:49:29.58 ID:MP6hOuyd0
異変に気が付いたのは数ヶ月前のことだった。私が、事務所の廊下を歩いていると。
「Yo！Yo！お前…いや、お前じゃない。なんだよ！ふざけんなよ！気持ち悪いんだよ！ 」
そう、言って男は走って去って行った。いきなり話しかけられて、いきなり、怒られた。
「な、なんだったんでしょう。」
4:序章 前触れ[sage ]
2017/03/07(火) 20:57:10.14 ID:MP6hOuyd0
事務所の扉を開けようとドアノブにてをかけたとき「がんば…す」一気にドアノブから手をひいた。この声からして島村さんの声ですね。
ドン！
「違います！ふざけないでください！私が、聞いてるんだよ…じゃない…ですよ！」
5:序章 前触れ[sage ]
2017/03/07(火) 21:05:09.85 ID:MP6hOuyd0
「島村さん？」
おそるおそる声をかけた「ブツブツ…」まだ、聞こえてないようでもう一回話しかけてみた。
「島村さん！」
6:序章 前触れ[sage ]
2017/03/07(火) 21:15:47.81 ID:MP6hOuyd0
大声が私の声をさえぎった。
「あいつがpさんをとろうとした！私のpさんを！食うと言った！私が！私の！オレのpさんを！喰うって私の俺のわたしのあいつに食われるくらいなら私がpさんを…」
島村さん何を…っと言う前に手に激痛がはしった。「島村さん…手を！」彼女とは思えないほどの力で噛んできて離すことができない。
7:序章 前触れ[sage ]
2017/03/07(火) 21:24:22.45 ID:MP6hOuyd0
「ど、どうして卯月ちゃんが…」
「すいません早く…ぐっ！」はっ！たとした顔をして島村さんを引き離そうとするのですが、やはり新田さんだけではダメで、どうすることもできない。
「島村さん！気をしっかり持ってください！
8:序章 前触れ[sage ]
2017/03/07(火) 21:36:11.34 ID:MP6hOuyd0
「うわあああ！邪魔をするなぁ！どうせお前らもpさんを食おうとしてんだろ！！」
「たべないからおちついてにゃ！！」
「ちょっと本当にどうしちゃったのよ！」
9:序章 前触れ[sage ]
2017/03/07(火) 21:45:26.87 ID:MP6hOuyd0
「…なぜ、卯月ちゃんはpさんを…」
「 почему？」
「私にも、わかりません…ですが、彼女はけして悪意があって行動したわけではないと思うので…その…」
10:序章 前触れ[sage ]
2017/03/07(火) 21:58:38.51 ID:MP6hOuyd0
島村さんは、昨日と同じようにいた。なぜだと思い、島村さんのご両親に電話をした。だが、返ってきたのは…
「娘は、『正常』でしたのでそちらに向かわせました。」
いくらなんでも、おかしすぎる…普通親なら病院くらい…
11:名無しNIPPER[sage ]
2017/03/07(火) 22:02:44.97 ID:MP6hOuyd0
序章 おわりｨ
次回 第一章 空想のストーカー
12:名無しNIPPER[sage]
2017/03/07(火) 22:17:29.04 ID:qZumvaUcO
【このスレは無事に終了しました】
よっこらしょ。
∧＿∧ ミ ＿ ドスッ
（ ）┌─┴┴─┐
13:名無しNIPPER[sage]
2017/03/07(火) 23:17:45.51 ID:2MbHJZnXO
乙
洋介犬クロスとはなかなか渋い
14:名無しNIPPER[sage]
2017/03/09(木) 00:15:48.41 ID:1wdPGs7JO
毎日オムニバスホラー書いてた頃が全盛期だったな
期待
15:第一章 空想のストーカー[sage ]
2017/03/09(木) 20:07:44.59 ID:9hUQSMpR0
やはり、おかしい。
ある、アイドルは「ファック！ファック！」っと言いながら廊下を走りまわっていたり「いたいのきらい！いたいのきらい！」と言いながら頭を打ちつけていたりとおかしいことが続いている。
だが、一番怖いのは…。
16:第一章 空想のストーカー[sage ]
2017/03/09(木) 20:18:50.68 ID:9hUQSMpR0
島村さんが噛んできた時の歯形が手にまだ残っている。その歯形を隠すために包帯をまいた。
それから、二日後。事務所の中の自分の部屋に入ろうとしたとき。
ガチャン！
17:第一章 空想のストーカー[sage ]
2017/03/09(木) 20:31:18.69 ID:9hUQSMpR0
「みんなにも手伝ってもらったの！みりあ頑張ったんだよ！ほめて！ほめて！」
その声はつられゾロゾロとアイドル達が集まってきた。「どうしたんですか？pさん？」新田さんが訪ねてきた。
「その、みなさんが私のドアにチェーンをつけてあかなくしたと赤城さんが…」
18:第一章 空想のストーカー[sage ]
2017/03/09(木) 20:44:53.65 ID:9hUQSMpR0
「ねぇ、プロデューサー私にあんまりかまってくれないよね…でもね？大変なのは分かってるの…だからね？この釘で私とくつっくこ！」
「え？」赤城さんと言うおうとしたとき
グシュ！
19:第一章 空想のストーカー[sage ]
2017/03/09(木) 20:56:37.78 ID:9hUQSMpR0
そして、それから二日後、今にいたる。CPだけではない…他の部所のアイドル、同僚もみんな少しずつおかしくなっている。
そんなことを思いながら、頭を抱えていたら
「ねぇ。」
20:第一章 空想のストーカー[sage ]
2017/03/09(木) 21:11:22.61 ID:9hUQSMpR0
「…は？」
嘘から出たまことと思ったが、前みたいに目線を感じない…今、周りを見ても私と渋谷さんしかいない。
「い、いえ、ストーカーなど私のようなものに…」
21:第一章 空想のストーカー[sage ]
2017/03/09(木) 21:37:39.51 ID:9hUQSMpR0
そして、場所は変わりアナスタシアさんのバラエティーの撮影の見学をしていたら
「見てるからね」
「！」
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