過去ログ - 最原「超高校級のラッキースケベ?」天海「2スレ目っす!」ダンガンロンパV3
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763:名無しNIPPER[sage]
2017/03/29(水) 08:16:17.96 ID:ovyKFV1vo
入間でお願いします


764:名無しNIPPER[sage]
2017/03/29(水) 12:37:59.97 ID:l3Z8bS+20
茶柱
ところで赤松愛情エンドルートはラブアパートで赤松選択→告白なら見れたのかな?
ゲームみたいにセーブポイントでもあればなぁ…


765:名無しNIPPER[sage]
2017/03/29(水) 12:48:44.71 ID:fTyRqjoF0
入間で


766:[saga]
2017/03/29(水) 21:30:45.20 ID:u0PAZHfH0
最原(赤松さん……ずっと僕に優しくしてくれた人。僕にもう一度前を向く勇気をくれた人……彼女の優しさに僕は救われたんだ)

最原(きっと、もうずっと前から僕は彼女のことを想ってたんだ。でも、彼女に思いを伝える事に怯えていた……もし彼女に振られたら、もう二度と同じ関係に戻れないんじゃないかって恐がってたんだ)

最原(でももう逃げない!例えどんな結末を迎えようとも僕は赤松さんにこの思いを伝えるんだ!)
以下略



767:[saga]
2017/03/29(水) 21:32:00.53 ID:u0PAZHfH0
―――最原の研究教室

最原「………そろそろかな」

―――ガチャッ
以下略



768:[saga]
2017/03/29(水) 21:33:22.95 ID:u0PAZHfH0
赤松「こ、告白、だなんて……」

最原「………」

最原(伝えたいことは伝えた。これで良かったんだ。彼女の答えがなんであろうと、僕は後悔しない……ちゃんと前を向くことが出来たから!)
以下略



769:[saga]
2017/03/29(水) 21:38:50.37 ID:u0PAZHfH0
赤松「……最原くん、君はすごく素敵な男の子だよ。だって、一生懸命勇気を出して私に思いを伝えてくれた……それがどんなに困難なことなのか、私には分かるよ」

赤松「だから今度は私の番、君のその勇気に私が応える番なんだ。だから……私の思いを聞いてください」

最原「………」
以下略



770:[saga]
2017/03/29(水) 21:42:49.71 ID:u0PAZHfH0
赤松「……もう一度勇気を出して欲しいな、終一くん」

最原「あっ……!う、うん。その……楓、目を瞑って……」

赤松「……はい」
以下略



771:[saga]
2017/03/29(水) 21:46:05.93 ID:u0PAZHfH0
――――――――――――――――――――

 それから程なくして、モノクマは外の世界に続く扉を開いた。事情を知っている僕以外の人たちは困惑していたけど、先頭に立って進む僕に続いて外に出る事を決めたんだ。

 そして……僕たちは知ってしまった。自分たちが自ら望んでこのダンガンロンパに参加していた事や自分たちがフィクションの存在と化してしまった事、そして、今までの学園生活が全て見世物にされていた事を……
以下略



772:[saga]
2017/03/29(水) 21:47:24.35 ID:u0PAZHfH0
「た、タクシー!止まってくれよっ!」

 交通量の多い町の中で息を切らせながら手をあげる僕。しかし、目当ての車はなかなか止まってくれず、焦りが募るばかりだ。

「ああ、もう!なんでこんな時に限って運が悪いんだよ!?」
以下略



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