過去ログ - 最原「超高校級のラッキースケベ?」天海「2スレ目っす!」ダンガンロンパV3
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800:名無しNIPPER[sage]
2017/03/30(木) 19:57:28.39 ID:EAkmLVRRO
希望溢れる愛情ENDを読めて楽しい一方でもうすぐ終わってしまうんだと思うと絶望感で目から塩が…


801:名無しNIPPER[sage]
2017/03/30(木) 20:28:12.67 ID:w2Yq3z9Q0
たとえこのスレが終わってもダンガンロンパは終わらない
物語は終わりじゃない...そうだろ?塩さん...

裏ルートのハーレムエンド、書いてもええんやで?(小声)


802:名無しNIPPER[sage]
2017/03/30(木) 20:48:57.51 ID:xYMmDrJM0
塩とかいう神


803:[saga]
2017/03/30(木) 21:05:19.04 ID:/pY7Dhpq0
最原(入間さん……とても臆病で弱い人、でも、実は優しくて他人を思う心を持っている人……外に出たいとずっと泣き言を言っていた彼女はだいぶ強くなった。それには僕が関係していると考えるのは自惚れだろうか?)

最原(願わくば彼女とずっと一緒に居たい。これから先も彼女を支えて、一緒に生きて行きたい……僕はそう願っている)

最原「入間さんを呼び出そう。場所は僕の研究教室で良いかな……」
以下略



804:[saga]
2017/03/30(木) 21:05:53.03 ID:/pY7Dhpq0
―――最原の研究教室

最原「……そろそろかな」

―――ガチャッ
以下略



805:[saga]
2017/03/30(木) 21:06:27.70 ID:/pY7Dhpq0
入間「……俺様は、お前に言いたいことがあるんだよ」

最原「僕に……?」

入間「お、俺様は……正直恐かった。ここから出られないんじゃないかって考える度に恐くって、絶望しそうになって……ずっとずっと、恐かった」
以下略



806:[saga]
2017/03/30(木) 21:07:59.22 ID:/pY7Dhpq0
最原「……僕も同じなんだ。不安な時、辛い時、楽しい時、嬉しい時……そんな時間を入間さんと過ごして一緒に居る内に君のことが大切な存在になってた。僕は入間さんのことをかけがえのない人だと思っているよ」

入間「ほ、ほんとう……?」

最原「うん……だから、その言葉の先は僕に言わせて下さい」
以下略



807:[saga]
2017/03/30(木) 21:09:00.81 ID:/pY7Dhpq0
――――――――――――――――――――

 それから程なくして、モノクマは外の世界に続く扉を開いた。事情を知っている僕以外の人たちは困惑していたけど、先頭に立って進む僕に続いて外に出る事を決めたんだ。

 そして……僕たちは知ってしまった。自分たちが自ら望んでこのダンガンロンパに参加していた事や自分たちがフィクションの存在と化してしまった事、そして、今までの学園生活が全て見世物にされていた事を……
以下略



808:[saga]
2017/03/30(木) 21:09:45.71 ID:/pY7Dhpq0
「……なあ、良いだろ終一ぃ……?そろそろ、な?」

 ベッドの上で寝転がる美兎が扇情的なポーズで僕を誘う。胸元を大胆に広げた服を着る彼女は、いつにも増してセクシーだ。

「お前だって溜まってるだろぉ……?我慢する必要なんて無いんだぜ……?」
以下略



809:[saga]
2017/03/30(木) 21:11:58.11 ID:/pY7Dhpq0
「うぅ……なんだよぉ……。終一は俺様との愛の結晶が欲しく無いって言うのかよぉ……?」

 なおも涙目のまま納得していない視線を僕に送る美兎。僕はそんな彼女にもう一度大きく溜め息をつくと……正直な思いを告白した。

「欲しいに決まってるでしょ?だからこうして君に言ってるんじゃないか」
以下略



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