過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人からの贈り物」
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19:名無しNIPPER[saga]
2017/03/14(火) 06:57:56.07 ID:q99gSoWJ0
それからにっこりと満面の笑みを浮かべて、


「……ですよね?」


と、短くだがそう尋ねた。


「お、おう、そうだな」


それを受けて、Pはここぞとばかりに頷く。


まゆと一線を越えてしまうルートを回避できるなら、幾らでも頷こうという心境だった。


「はぁ……分かりましたぁ。そこまで言うのなら……まゆ、待ってます」


「私もお返し……楽しみに、してますからね。ははっ」


こうして何とか最悪のルートを回避出来たP。


しかし、次に待つのは『期待している二人に何を送るか』という更なる難題。


それに何とか応えてみせようと、Pはもっと頭を悩ますのであった。





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