過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人からの贈り物」
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20
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名無しNIPPER
[saga]
2017/03/14(火) 07:00:23.00 ID:q99gSoWJ0
とりあえずここまで
最初に言っておきますが、今回も長いです
21
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/03/15(水) 06:07:36.05 ID:+h6VBbXq0
「しかし……どうしたものかな」
まゆと智絵里が帰った後、Pは一人、事務室で頭を悩ませていた。
以下略
22
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/03/15(水) 06:08:13.20 ID:+h6VBbXq0
「おっす、Pちゃーん。何を悩んでるんだYO!!」
Pの背後に突然湧いて出て来たかの様に現れて、声を掛ける男が一人。
以下略
23
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/03/15(水) 06:09:01.49 ID:+h6VBbXq0
「まぁ……色々とあるんですよ」
「何だ何だ。有能なPちゃんが色々とは……もしかして、これか?」
以下略
24
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/03/15(水) 06:10:04.64 ID:+h6VBbXq0
「それで、何を買われたんですか?」
「ほとんどが義理だったし、彼女もいないからなぁ……大したもんじゃないぞ」
以下略
25
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/03/15(水) 06:11:06.71 ID:+h6VBbXq0
「それで、話を戻すが……まぁ、担当の三人から一つずつチョコを貰ったから、全員分一つずつしっかりと返す様に買ってあって……」
Aはそう言うと、携帯を取り出して何やら操作し出す。
以下略
26
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/03/15(水) 06:12:03.72 ID:+h6VBbXq0
そうして画像を仕舞い、次の画像をAは表示する。
残る担当アイドルは橘ありすただ一人。
以下略
27
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/03/15(水) 06:13:19.47 ID:+h6VBbXq0
「はぁ……けど、Aさん。これのどこが大したものじゃないですか。十分に考えられてるものばかりじゃないですか」
「気のせい、気のせい。ただ適当に欲しそうなものを買っただけだっての」
以下略
28
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/03/15(水) 06:14:42.04 ID:+h6VBbXq0
とりあえず、出勤ですのでここまで
ホワイトデー終わりましたけど、書き終わるまで続けていきます
それではまた、書き溜めたら投下します
以下略
29
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/03/15(水) 17:36:00.38 ID:MnGJWhUFO
乙
30
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/03/17(金) 05:59:08.90 ID:Gy0YlUfS0
「それじゃ、そうだな……あいつなんか、いいかもな」
そう言ってAは事務室の隅に向けて指を差す。
以下略
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