過去ログ - 緒方智絵里「私の特別な、あの人からの贈り物」
1- 20
42:名無しNIPPER[saga]
2017/03/21(火) 09:03:50.34 ID:GsVh+QjU0
直ぐにその意味を察してか、一分に満たない時間で二人から返信が返ってくる。


智絵里からは『楽しみです』と短く一文が。


まゆからは『学校が終わり次第、直ぐに向かいます』という内容だった。


「とりあえず、まずは一安心だな」


Pはそう呟いた後、ホッと一息吐いた。


ただお返しのプレゼント渡すだけのイベントだというのに、Pはかなり精神を擦り減らしている。


それだけ智絵里とまゆに気を使っているという事である。


「さて、それじゃあ……時間が来るまでは仕事に集中するとしようか」


Pはそう言って携帯を仕舞い、目の前の仕事に目を向ける。


そしてそれに対して今度こそ、集中して取り掛かっていくのであった。





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
101Res/76.03 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice