過去ログ - 【アマガミ×物語シリーズ】森島はるか「はるかドッグ」
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17: ◆Gh4KnxEqTvCH
2017/03/17(金) 01:04:14.55 ID:9SPDl3p50

後日談というか、今回のオチ

冬休みが終わったあと、いつものように、受験前にもかかわらず件の神原後輩宅へ、いつものように掃除をするためにお邪魔した時である

神原「阿良々木先輩、私は失恋したようだ」

え、まじで

阿良々木「何?大丈夫なのか?その、左腕は」

神原「ああ、問題ない。今回はそこまで盛り上がることはなく、アイドルが交際宣言をしたようなものだったからな。失恋というのも言葉の綾というものだ。それに、この左腕は阿良々木先輩専用だ」

阿良々木「それはそれでありがた迷惑なんだが」

神原「阿良々木先輩に振るうときだけ普段の三倍のスピードが出る」

阿良々木「要らねーよ!そんな設定!」

神原「どころか、この脚も、うなじも、おっぱいも、全て阿良々木先輩専用と言える」

阿良々木「やめろ、というか今回のオチって書いたんだからさっさと落とさせてくれ」

神原「それもそうだな。うん、やはり阿良々木先輩は場の空気を読むのに長けている。さすが『大気の旗手』ことエアリーダーを名乗っていただけのことがある」

阿良々木「名乗ってない。だから早くしてくれ」

神原「……別の学校にとても可愛らしい上級生がいたんだが、その先輩というのが戦場ヶ原先輩とはかなりタイプが違っていて、ほとんど真逆というか、裏というか、もう対偶のような感じの人で」

早くオトせと言った手前、対偶だとほとんど男になるんじゃないか…?というツッコミをするわけにはいかなかった



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