過去ログ - 【アマガミ×物語シリーズ】森島はるか「はるかドッグ」
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4: ◆Gh4KnxEqTvCH
2017/03/17(金) 00:03:09.06 ID:9SPDl3p50

「まあ、いわゆる街談巷説や怪談の例の通り、友達の友達から聞いた話なんだけれど」

「いや!いるよ!僕にもそんな友達くらいいるよ!なにせ僕は友達百人できるかなを目指してた時期もあるくらいなんだぜ?」

以下略



5: ◆Gh4KnxEqTvCH
2017/03/17(金) 00:05:11.39 ID:9SPDl3p50

「あ、先輩!少しお話しませんか?」

「わお!奇遇ね、私もちょうどお話したかったところなの」

以下略



6: ◆Gh4KnxEqTvCH
2017/03/17(金) 00:09:35.95 ID:9SPDl3p50

「その時からずっと今みたいな感じなんですか?」

「えーっと…………」

以下略



7: ◆Gh4KnxEqTvCH
2017/03/17(金) 00:14:21.65 ID:9SPDl3p50

「冬ならではの事と、夏ならではの事ってあるじゃないですか」

「そうね、夏はプールに行ったり、遊びに行って、帰りにアイス食べたり」

以下略



8: ◆Gh4KnxEqTvCH
2017/03/17(金) 00:18:39.26 ID:9SPDl3p50

「そういえば先輩は、ホラーとかは得意ですか?」

「あ〜、ホラーね。うーん……に、苦手って程じゃないわ。けっこう平気」

以下略



9: ◆Gh4KnxEqTvCH
2017/03/17(金) 00:20:22.18 ID:9SPDl3p50

阿良々木「あ、本当ですか?是非!ん?どうした羽川」

羽川「阿良々木君、もしかしてここまでずーっと話してたのっていわゆる前フリってやつなのかな?」

以下略



10: ◆Gh4KnxEqTvCH
2017/03/17(金) 00:23:14.11 ID:9SPDl3p50

「君と初めて会った時の話」

「そう、あの、おっきな山が見える公園」

以下略



11: ◆Gh4KnxEqTvCH
2017/03/17(金) 00:29:32.81 ID:9SPDl3p50

阿良々木「そう、それだけよ」

羽川「ふんふん」

以下略



12: ◆Gh4KnxEqTvCH
2017/03/17(金) 00:36:22.42 ID:9SPDl3p50

阿良々木「で」

羽川「で、人面犬…。もう一昔前の話だよね。たしか口裂け女とか、トイレの花子さんだとかと同じ千九百八十年ごろ流行った怪異で、口裂け女なんかは実際に通報があってパトカーが巡回をしたこともあるみたい」

以下略



13: ◆Gh4KnxEqTvCH
2017/03/17(金) 00:42:44.83 ID:9SPDl3p50

羽川「実は、トイレの花子さんの前にも加牟波理入道っていうのがいてね」

阿良々木「え?読めない。なんて?」

以下略



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